「よく落ち込んでしまう」という方には、共通する思考パターンがあります。落ち込んでネガティブな感情が強くなっている状態では、人との接し方や仕事への取り組み方が悪い方向に変わってしまうもの。落ち込みやすい人は、まずはその原因を把握し、正しく処理できるようにしましょう。

本記事では、落ち込むときに見られる原因や思考パターン、対処法を紹介します。

  • 路上でジャンプをしている男性

    ネガティブな感情とサヨナラ! 落ち込んだときは早めに対処しよう

落ち込んでしまう原因は?

ここでは、仕事で落ち込んでしまう原因を紹介します。

目標に到達できないとき

仕事では、将来の夢や目標に向かって努力を積み重ねることも重要です。しかし、その設定した夢や目標のハードルが高すぎると、どれだけ努力を積み重ねても夢や目標の達成に近づいているという実感が得られません。

そのため、努力をしても夢や目標に到達できない歯がゆさを感じたり、達成できないことで自己評価を落としたりなどで、落ち込んでしまいます。

人前で失態を晒してしまったとき

人前で意図しない失態を晒してしまうと、誰でも気分が落ち込んでしまいます。気持ちの切り替えが早い方は、その失態を気にしないようにしたり、同じ失態を繰り返さないように学んだりできますが、気持ちを切り替えることができず、そのときのことを思い出すたびに、ネガティブな感情を持ってしまう方もいます。いつまでも立ち直ることができず、何度も落ち込んでしまうことになるでしょう。

  • 部屋で頭を抱えている女性

    あなたが落ち込む原因は?

落ち込みやすい人にありがちな思考パターン

うまく気持ちの切り替えができなくて落ち込んでしまう方も多いでしょう。

両極端に考えてしまう

落ち込みやすい方は目標を達成できるか、できないかの両極端の考えをすることが多いです。このような、物事を勝ち負け・白黒・0か100などの両極端な考えを持つ方は、成功と失敗の間の評価がなく、妥協点を見つけることができません。

そのため、自分の思うようにならなかった場合に自己評価を落としてしまいやすく、自己評価を落とすことで落ち込みやすくなってしまいます。

先を読み過ぎる

いろいろと深く考えすぎることが落ち込む原因となってしまうことがあります。自分と他人を比較して優劣を判断してしまい、これをすると相手が傷ついてしまうかもしれない、これを言うと印象が悪くなる可能性があるなど、先のことを考え過ぎてしまいます。

それにより、不要なプレッシャーを感じたり、気疲れを起こしてしまったりするでしょう。これらはネガティブな感情を強めることがあり、落ち込む原因となる場合もあります。

  • 布の上から顔を出す女性

    思考パターンを知りましょう

落ち込んでしまったときの対処方法

気分が落ち込んでしまうと、ネガティブな感情が強くなってしまい、仕事に影響が出てしまうこともあります。そのため、気分が落ち込んだ場合には原因を把握して、正しく対処する必要があります。

気分転換をする

落ち込みやすい原因が心身の疲弊によるストレスの場合は、そのストレスを発散することで落ち込みを和らげることができます。

人によって適したストレスの発散方法は異なります。映画やドラマを観たり、読書をしたり、スポーツで体を動かしたりなど、自分が没頭できるものを見つけましょう。適度な気分転換は気分が落ち込むことの予防になります。

誰かに話を聞いてもらう

気分が落ち込んでしまったときは、ネガティブな感情が強くなってしまっているため、1人では解決できない場合もあります。

その場合は、無理に自分だけで解決しようとせずに、誰かに悩みを聞いてもらうようにしましょう。誰かに相談をすることで、気分が落ち込んでしまう状況を改善できるヒントが見つかることもあります。もし、改善ができなくても、話をするだけでも気分が楽になるでしょう。

  • 日光に照らされて笑っている女性

    対処法を知りましょう

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よく気分が落ち込んでしまうという方には、共通する思考パターンがあるケースが多いです。落ち込んだ状態ではネガティブな感情が強くなり、仕事に影響が出てしまう可能性もあります。よく落ち込むことがあるという方はその原因と対処法を把握し、なるべく早く正しい対処をするようにしましょう。