リクルートマーケティングパートナーズは10月22日、「ゼクシィ 結婚トレンド調査2020 調べ」の結果を発表した。調査は4月6日~5月14日、『ゼクシィ』読者およびネット会員のうち、2019年4月~2020年3月に挙式・披露宴等を実施した新婦を対象に郵送で行われた。集計サンプル数は5,392件。
挙式、披露宴・ウエディングパーティの総額を聞いたところ、平均で362.3万円となり、昨年調査から7.4万円増加した。
地域別にみると、「九州」が最も高額で387.6万円。次いで「福島県」(384.4万円)、「首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)」(382.6万円)と続いた。一方、最も低かった地域は「北海道」で203.8万円と唯一の200万円台に。北海道を除いた全地域は300万円台であることから、北海道だけ突出して低予算であり、この傾向は調査開始の2014年から変わっていない。
また、招待客の人数は昨年調査と変わらず平均66.3人となり、年々、「親族」の割合が減少傾向に。招待客の人数と費用の関係をみると、1人あたりの挙式、披露宴・ウエディングパーティ費用は6.9万円、1人あたりの料理+飲み物費用の合計は19.3千円となり、いずれも年々増加傾向にあることがわかった。
なお、2019年の消費税増税による影響については、7割以上が「特に変更しなかった」と回答しており、「予算を減らした人」もわずか2.0%であったことから、増税による予算削減の影響は軽微であると言える結果となった。
次に、挙式、披露宴・ウエディングパーティにおけるカップルの自己負担額を調べたところ、154.6万円という結果に。ご祝儀総額は227.8万円で、昨年の調査から3.5万円増加。また、親・親族からの援助があった人は71.3%で、その総額は172.1万円となった。
挙式形式については、「人前式」が28.5%で2014年調査から4.3ポイント増加。一方、「キリスト教式(教会式)」は51.7%で2014年調査から3.8ポイント減少した。

