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【この記事のエキスパート】
保育士・社会福祉士:武田 優希

保育士・社会福祉士:武田 優希

施設保育士として、被虐待児や発達障害児を含む0〜18歳の幅広い年齢の子どもと多く関わる。またその保護者へ、育児相談だけではない実践的な養育支援を含む生活基盤確立のためのあらゆる支援を行い、後に社会福祉士を取得。

全国転勤族で、帯同に伴う転職で企業主導型保育園や小規模保育園での勤務経験もあり。

保育士人材紹介会社のコラムを執筆担当中。
また転勤族の妻向けのブログを運営し、育児情報を中心に赴任地の様子を発信している。三児の母。


子供たちに人気の水鉄砲は、お庭やプールなど水遊びに大活躍! この記事では、小さな子供が扱える簡易的な水鉄砲から、大人も本気で楽しめる最強の水鉄砲まで幅広く紹介。通販の人気ランキングや口コミも掲載しています。

子供から大人まで楽しめる!
水鉄砲の選び方

出典:Amazon

水遊びの定番おもちゃ「水鉄砲」。小さな子供が扱えるものから、小学生向け、大人向けなどさまざまな商品が販売されています。

ダイソーなど100均でも買えますが、毎シーズン遊ぶなら、多機能で長く遊べる水鉄砲を購入するのがおすすめ! ここからは、水鉄砲の選び方を解説していきます。

年齢にあった発射方法を選ぶ

水鉄砲は、商品により発射方法が異なります。おもな種類は「シリンジ式」「引き金式」「加圧式」の3つ。それぞれの特徴は以下になります。

小さい子供もかんたんに扱える「シリンジ式」

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「シリンジ式」は、筒にたまった水を棒で押し出して発射させるタイプの水鉄砲。シンプルな構造なので、1歳、2歳など小さな子供でも扱いやすいのがメリット。しかし、1回発射させたらまたすぐに給水しなくてはなりません。

背中に給水タンクを背負って使用できるシリンジ式水鉄砲もあり、こちらは都度給水の必要がないため、連続して発射できます。

スタンダードで使いやすい「引き金式」

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引き金をひくことで水が発射されるのが「引き金式」の水鉄砲です。タンクに給水したら、すぐに発射させることができます。小さくて扱いやすく、安い値段で買いやすいのも魅力。シンプルな構造でデザインも豊富にそろっています。

飛距離は短く、威力もそれほどありません。幼児から小学校低学年の子供が水遊びを楽しむのにピッタリです。

威力重視の最強水鉄砲がほしいなら「加圧式」

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「加圧式」は、水が溜まったタンクのなかに空気を送って加圧することで、水を発射させるタイプの水鉄砲です。レバーを動かしてポンピングで加圧してから、引き金をひく方法で使用します。

給水するたびにレバーを動かして加圧しなくてはならないので、すぐに発射できません。小さな子供には少し難しく感じるかもしれませんが、自分で操作できるようになると楽しいタイプの水鉄砲です。

最強の水鉄砲がほしいなら、飛距離7m以上をチェック

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小学生の高学年から大人まで、思いっきり遊べる水鉄砲を買いたいなら、強力な威力があるものがいいですよね。そんなときは、記載されている「飛距離」を参考にしましょう。飛距離7m以上のものであれば、かなり威力があることが想定されます。

ただし、水鉄砲を使ったイベントによっては、威力が強いものが禁止されている場合もあります。その場合も飛距離を判断材料にしてください。

タンクを背負う「リュック型」なら吸水の手間いらず

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撃ち合いを楽しむ水鉄砲で気になるのが、給水のタイミング。思い切り遊ぶのなら給水の回数を少なくすませたいですよね。大きなタンクをリュックのように背負って遊べる水鉄砲なら、水の残量をあまり気にすることなく遊ぶことができます。

最近は、スリコ(3coins)やダイソーなどでも、背負うタイプの水鉄砲が販売されています。気になる方はチェックしてみてくださいね。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)