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【この記事のエキスパート】
フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴
自動車雑誌編集長を経て、フリーの編集者に。登山やクライミングが趣味で、アウトドア雑誌「フィールダー(笠倉出版社刊)」にて連載中。悩みは増え続けるアウトドア用品などの遊び道具の収納場所で、愛車のJeepラングラーもすっかり倉庫代わりに。昨今は車中泊にもハマり、住居をキャンピングカーに変えるか真剣に悩み中。
カーフィルムとは、車の窓ガラスに貼り付けるフィルムのことです。紫外線だけでなく暑さの原因にもなる赤外線もしっかりカットするので、車内を快適にすることができます。また、防犯対策としても有効です。本記事では、カーフィルムの選び方とおすすめ商品をご紹介します。
カーフィルムとは
カーフィルムとは、車の窓ガラスに貼り付けるフィルムのこと。直射日光を遮り温度上昇や日焼けを抑えるものから、プライバシー保護や防犯対策まで、その役割やメリットはさまざまです。
窓の形に合わせてカットしてきれいに貼り付けるのには、それなりの難しさも。そんなときに便利なのが、窓の形状に合わせてカットしてくれる商品。剥がして貼り直せるものもあります。
カーフィルムの種類
カーフィルムの種類は、「スモークフィルム」「クリアフィルム」「ミラーフィルム」「カラーフィルム」の4つに分けられます。
カラーフィルムは愛車のカスタムに向いていますが、紫外線カット機能つきフイルムなどもあるので、それぞれの用途と目的別に詳しくみていきましょう。
▼スモークフィルム|外から車内が見えにくい
スモークフィルムは、可視光線の透過率によってスモークの濃さが異なります。透過率が低いとフィルムも濃くなるので、プライバシーが守られ、盗難の被害を防ぎやすいメリットがあります。
ただし純正のスモークガラスを搭載している場合は、フィルムを貼ると、イメージしているよりも濃くなることがあります。また、バックする際に見えにくいということを回避するために、リアガラスに設置するフィルム透過率はあまり低くしないほうがいいでしょう。
▼クリアフィルム|視界を邪魔せずUVカット
フロントガラスと比べて、サイドにはUVカット率の低いガラスが使われていることも。そんな場合は、UVカットをしてくれるクリアフィルムがベスト。
透明なので、運転席や助手席にも貼ることができます。肌や目への紫外線の照射を防ぐことができ、窓側の腕や手が日に焼けるという運転焼けも防ぐことができます。
▼ミラーフィルム|断熱効果にすぐれる
ミラーフィルムはカーフィルムのなかでも、遮熱効果が高いといわれています。またスモークフィルムのように熱を吸収しないので熱割れもしにくいのが特徴。マジックミラーのような構造で、熱線を跳ね返し可視光線も跳ね返します。
外から車内は見えにくいですが、車内から外は見えるので視界の妨げにはなりません。
▼カラーフィルム|車をドレスアップできる
黒やグレーのスモークとは異なり、青やグラデーション、黄色など自分好みの色を選べます。
愛車の色と合わせたコーディネイトができて、ドレスアップの方向性に合わせた色選びができるのがポイント。ボディに合わせてフィルムの色を合わせると統一感もでるのでいいかもしれません。
カーフィルムの選び方
それでは、カーフィルムの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の2つ。
【1】可視光線・赤外線・紫外線のカット率で選ぶ
【2】車種別にカットしてある商品もおすすめ!
カーフィルムを貼る場合、プライバシー保護、日焼け予防などの目的に合わせて選ぶのがポイントです。上記の2つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。
【1】可視光線・赤外線・紫外線のカット率で選ぶ
カーフィルムで防ぎたい光は「可視光線」「赤外線」「紫外線」と3つありますが、どの波長をカットするのかがポイントになります。
また、美容や健康面でも紫外線のカットは気になるところ。それぞれの波長と防ぎたい理由もご紹介します。
▼可視光線|前方は透過率70%以上が規定
可視光線は人の目に見える光のことで、透過率とは光を通す割合のことです。カーフィルムにおいては、可視光線透過率が低ければ低いほどスモークが濃いということになります。
プライバシーが守られる、盗難の被害を防ぎやすいという利点はありますが、運転席、助手席のサイドガラス、フロントガラスに貼る場合、可視光線透過率が70%以上をクリアしないと車検には通りません。
フロントにグリーンガラスを採用した自動車に70%のフィルムを貼ると、透過率が70%以下になる場合があるので注意が必要です。
▼赤外線|車内温度の上昇を防ぐ
赤外線は波長によって「近赤外線」「中赤外線」「遠赤外線」と3つにわけられます。ジリジリとした暑さを感じる赤外線は、近赤外線ではなく、中赤外線といわれています。
中赤外線を防いでくれるカーフィルムであれば空調の効きも効率よくなり、燃費も安く上がりますね。
▼紫外線|UVカット率が高いと日焼け防止に
紫外線に関しては、約99%以上カットのカーフィルムが一般的。日焼け予防のためにも紫外線を防ぐのはとても重要です。
シートが日焼けすることで、色落ちの原因になることもあります。また、車内に常時置いてある荷物の劣化原因にも。大切な車なので紫外線カット率は99%以上のものを選ぶようにしましょう。
【2】車種別にカットしてある商品もおすすめ!
カーフィルムには、車種別にカットしてあるフィルムもあります。自分で型どらなくていいのでそのまま貼れて時間を短縮できます。
軽自動車やセダン、大型車など車種別に用意があるので、あまり時間をかけずに貼りたい方や上手く貼れるか心配な方におすすめです!
フリーエディター&SUV生活研究家より
欲しい機能を明確にして選ぶ
【エキスパートのコメント】
カーフィルムを貼る目的には、ドレスアップや快適性向上、防犯などがあると思いますが、目的を明確にしてから商品を選びましょう。快適性が目的の場合は、遮光、赤外線、紫外線カットなどの性能を確認する必要が。カーフィルムによって、カットする光の波長領域が違うからです。
太陽光の遮光を意識すぎると、「夜の運転がしづらくなった」「後席の視界が悪くて閉塞感がある」といった弊害も。買う前に販売店に相談しましょう。








