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【この記事のエキスパート】
医療系フリーライター:粟飯原 ももこ

医療系フリーライター:粟飯原 ももこ

2006年3月歯科衛生士免許取得。現在は3児の母親でもあり、日々仕事と子育てに奮闘中。

歯科医院勤務で得た経験を活かし、歯科に関するコラムを執筆・監修しております。歯科衛生士だからこそ得られる基礎知識や情報を、分かりやすく文章でみなさまにお伝えしていき、お口の中の健康を生涯に渡り維持できるようにサポートいたします!


子供の歯は小さく、丁寧に仕上げ磨きをしても磨き残しがある場合がありますよね…。そんな時に活躍するのがデンタルフロスです。この記事では、医療系フリーライターの粟飯原ももこさんへの取材をもとに、おすすめの子供用デンタルフロスのおすすめと選び方をご紹介していきます!

子供にデンタルフロスは必要?

虫歯の原因は、歯と歯の間に溜まりやすい歯垢です。歯垢は歯磨きだけでは除去しきれません。とくに顎が小さい子供の歯と歯の間は狭くなっており、歯ブラシの先端が入りにくいため歯垢が溜まりやすくなってしまいます。子供の乳歯は永久歯よりもエナメル質が薄いため虫歯になりやすく、虫歯の進行も早いと言われています。

また、乳歯が虫歯になってしまうと歯並びや永久歯にも影響してしまいます。そのため、大人以上にデンタルフロスを使ったケアが大切といえるかもしれません。

子供用デンタルフロスはいつから使う?

出典:Amazon

子供用のデンタルフロスは何歳から使ったらいいの?と悩んでいるママもいますよね。乳歯から使えるデンタルフロスは、1歳半ごろから使える商品が販売されています。個人差がありますが、目安としては、歯が生えそろって歯の間に隙間がなくなってきたころから使いはじめるとよいでしょう。

歯が生えそろっていない時期には、歯と歯の間にしっかり隙間があるので、きちんと歯を磨いてあげれば大丈夫です。歯垢が固まって歯石になってしまうとデンタルフロスを使っても除去できなくなってしまいます。歯垢が歯石になるまでの時間は2日程度なので、1日1回子供にデンタルフロスを使ったケアをしてあげましょう。

大人用デンタルフロスとの違い

出典:Amazon

子供用デンタルフロスと大人用との違いは、ヘッドの大きさ。コンパクトサイズに作られているので、小さな子供の口の中でも使いやすくなっています。

大人と子供では、歯や口の大きさ、歯の本数が違うのはもちろん、歯を構成するエナメル質や象牙質の厚さに違いがあります。ですので、子供用を選んであげるのがベターです。

また、香りがついていたり、かわいいデザインだったりと、子供が歯磨きやデンタルフロスが嫌いにならないような工夫がされている商品が多いのが特徴です。

医療系ライターが教える
子供用デンタルフロスの選び方

それではデンタルフロスの選び方をチェックしていきましょう。医療系フリーライター・粟飯原ももこさんのアドバイスもご紹介しています。

使い勝手にあわせてタイプを選ぶ

デンタルフロスにはおもに2つのタイプがあります。まずは使いやすいタイプを選んでいきましょう。

基本は「ホルダータイプ(歯間ブラシタイプ)」がおすすめ。

出典:Amazon

デンタルフロスには、ホルダーにフロスが取り付けられている「ホルダータイプ(歯間ブラシタイプ)」と、1回に使用する分を切り、指に巻き付けて使用する「ロールタイプ」の2種類があります。

時間勝負で姿勢が安定しないの子供のデンタルケアには、すぐに使えるホルダータイプがおすすめです。

「Y字型」は奥歯に使いやすい

さらに、ホルダータイプには、奥歯に使いやすい「Y字型」と、前歯などに使いやすい「F字型」があります。

フロスのやり方が難しいのは奥歯です。デンタルフロスに慣れるまでは、前歯・奥歯でそれぞれY型・F型を使い分けするのがベター。ですが、どちらか一方を買いたい場合は、奥歯にも使いやすい「Y字型」がおすすめです。

口に入れる部分が丸みを帯びているものを選ぶ

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子供の口に入れるものなので、安全性も大切です。尖った部分のないデンタルフロスを選びましょう。丸みを帯びた形状であっても、糸部分は細くシャープで柄の部分はある程度の硬さがあります。子供が好奇心から遊びで使ってみたり、またちょっとふざけて使っていたらケガをしてしまう可能性も。

デンタルフロスを使わないときには子供の目が届かない場所にしっかり保管し、使用中は目をはなさないようにしましょう。

低摩耗性のものだと表面がなめらかで痛みを感じにくい

デンタルフロスを使っていると、引っかかって切れてしまうことがあります。フロスの糸に使われている材質によって強度や柔軟性が異なるので、切れにくい耐久性が高いものを選ぶようにしましょう。デンタルフロスに使われている糸はおもにナイロンとポリエステルですが、一般的にはポリエステル製の方がフィラメント(極細の繊維)が強く、伸縮性があるため切れにくいとされています。

最近では、単一の繊維になっているPTEFという素材で作れたデンタルフロスがあり、繊維の束でできているナイロンやポリエステル製のフロスよりも細く、歯間に入りやすいという特徴があります。

子供が喜ぶ味や香りを選ぼう!

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フロスには虫歯を防ぐとされているキシリトールやフッ素が配合されているものや、フロス自体にフルーツなど甘い味があるものもあります。子供には少し味がある方がデンタルフロスに抵抗がないかもしれません。

一方、はじめにフレーバーつきデンタルフロスを使うと、あとからフレーバーがついていないスタンダードなデンタルフロスに変更する際に、違和感を抱くケースも少なくありません。最初は味なしのフロスではじめ、いやがるようであれば味つきでトライしてみるのもよいかもしれません。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)