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【この記事のエキスパート】
保育士ライター/ベビーシッター/家事サポーター:すぎ けいこ
17年の保育園勤務経験と子育て経験があります。現役ベビーシッターとしても活動中。
「子育てはみんなのもの」周りの人に頼りながら子育てするのが、当たり前な世の中になってほしい。パパママが元気になってほしいと願いながら、発信にも尽力しています。保育士資格所持
母乳混合や完全ミルクで赤ちゃんを育てるママに必須の粉ミルク。完全母乳で育てるママも、不測の事態にそなえて用意しておくと安心です! この記事では粉ミルクの選び方や栄養素を徹底解説。粉ミルクの人気ランキングや口コミ、おすすめ商品を紹介します。
粉ミルクとは? 完全母乳でも必要?
粉ミルクとは、厚生労働省の健康増進法によって定められた牛乳を原料とする乳児用調製粉乳のことです。できるだけ母乳の組成に近づけるために、栄養成分を調整しています。各栄養素の含有量が国によって決められており、日本のメーカーが製造した粉ミルクは栄養素が母乳にとても似ています。
母乳育児をしたいと思っていても、最初から母乳が思うように出ないママもいます。母乳育児のママも、肩に力を入れすぎることなく、軌道に乗るまでは粉ミルクをうまく活用していきましょう!
【エキスパートのコメント】
【口コミ】最初は母乳が思うように出なかった
子どもが生まれる前は「絶対母乳100%で育てるんだ!」と意気込んでいましたが、実際は違いました。母乳って、すぐには思うように出ないんですよね。産院の助産師さんに、「粉ミルクだけでも赤ちゃんは十分育つから、母乳が出ないママだって心配いらないよ」と言われたことをはっきり覚えています(Aさん/3歳女の子)
成分・栄養素・コスパをチェック!
粉ミルクの選び方
赤ちゃんの大事な栄養、粉ミルクはやっぱりしっかり考えて選んであげたいですね。ここからは粉ミルクの選び方をチェックしていきましょう。保育士のすぎ けいこさんのアドバイスも紹介しています。
粉ミルクのパッケージで選ぶ
粉ミルクのパッケージはいくつか種類があります。家で使うか、外出用かなど使用シーンに応じてぴったりなものを選びましょう。
粉ミルクを飲ませる頻度が高いなら「缶タイプ」
粉ミルクといえば、缶タイプが昔から主流です。たっぷり入っていてコスパが高いため、粉ミルクをひんぱんに赤ちゃんに飲ませる人に向いています。計量スプーンではかって哺乳瓶に移すので、深夜の授乳の際には眠たくてこぼしてしまうことも。
最近では缶とフタが一体型になっていて、フタの開閉がスムーズにできるよう改良が加えられています。開封すると1カ月以内に使いきる必要があるので、たまにしか粉ミルクを使わない人は、小さい缶を選ぶといいでしょう。
持ち運びに便利な「スティックタイプ」
スティックタイプは、1本でできあがり量100mlのミルクを作れます。水で溶けるタイプもあり、赤ちゃんを待たせずにすぐにミルクをあげることができます。母乳中心の生活であまり調乳に慣れていない人でも取り扱いがかんたん。
持ち運びしやすいのでお出かけや外出にもぴったりです。なかには、できあがり量50mlのミニスティックも販売されているので参考にしてください。
粉がこぼれないから手軽な「キューブタイプ」
キューブタイプは、1個でできあがり量40mlと少量のミルクを作ることができます。計量が必要ないのでミルクを作るのがとてもラクになり、家族にミルクづくりを分担してもらいやすいのがポイント。
小分けされているので外出や旅行にも持ち運びしやすく便利です。ただ、キューブの入った袋は開封後、早めに使いきる必要があり注意が必要です。
詰め替えて使えるエコな「プラスチックケースタイプ」
入れかえ(詰め替え)できるプラスチックケースタイプもあります。プラスチックケースはフタが大きくあき、底が浅いので粉ミルクをすくいやすいのが特徴です。粉ミルクの入れかえ用を購入すれば、プラスチックケースを何度も使えてゴミを減らせるのがポイント。
粉ミルクの缶はリメイクを楽しむ人もいますが、やはりゴミになりがちです。エコが気になる人は、プラスチックケースを検討してください。
缶タイプは円柱の形状なので、意外と収納に場所を取りますが、このプラスチックケースはコンパクト収納ができるという点も好評です。
調乳の必要がない「液体タイプ」
2019年に国内ではじめて発売された液体タイプの「液体ミルク」。液体ミルクは粉ミルクと成分は変わらず、開封してすぐ飲ませられるのがメリットです。
ただし、液体ミルクは1回で飲み切るスタイルのミルク。余っても保存ができないのが難点です。なので、ミルクを飲む量が安定してきてから上手に取り入れるのがおすすめです。
粉ミルクの種類で選ぶ
粉ミルクにも種類があり、赤ちゃんに合わせて選んであげてください。ここでは、粉ミルクの種類と選ぶ基準について説明します。
母乳の代わりに使う「育児用ミルク」
育児用ミルクとは、一般的に粉ミルクとして知られる母乳の代わりになる食品のことです。牛乳などを原料とした母乳代替食品として、各メーカーはタンパク質・脂質・タンパク質が母乳に近い組成になるよう工夫をしています。
赤ちゃんの免疫を高め、発育に必要なラクトフェリンやヌクレオチドなどがさまざまな成分が配合されているのが特徴です。
アレルゲン性を低くした「ペプチドミルク」
ペプチドミルクとは、赤ちゃんの未発達の消化器官に負担をかけないように工夫された粉ミルクのこと。アレルゲンになりやすい牛乳のタンパク質を低分子のペプチドへと酵素分解したものです。
アレルゲン性をじゅうぶん低くし、消化吸収されやすいものの、タンパク質に過敏な反応をみせる赤ちゃんを治療するための粉ミルクではありません。
足りない栄養を補助する「フォローアップミルク」
フォローアップミルクは、生後9カ月から3歳ごろの子ども用の牛乳代用品です。母乳の代用品として使われる育児用ミルクとは違い、幼児へと成長する時期に必要な鉄分やビタミン類を補給するために使います。
フォローアップミルクについては、厚生労働省は育児用ミルクのように各栄養素の含有量をこまかく決めていません。牛乳代用品としてのフォローアップミルクは、母乳代用品の育児用ミルクとしては使えないので注意が必要です。
含まれている成分や栄養素をチェック
生まれたばかりの赤ちゃんが飲むものだから、成分にこだわって選びたいもの。ここではどんな成分が配合されているのか紹介します。
どのメーカーにも配合されている成分
粉ミルクは、タンパク質・脂肪・炭水化物をベースにさまざまな栄養成分を配合しています。各メーカーや商品に共通している栄養成分は、βカロテン、オリゴ糖、タウリン、ヌクレオチドや葉酸です。
腸内環境を整えたり、脳の発達に必要な成分を配合しています。βカロテンやヌクレオチドは母乳にも多く含まれている成分で、赤ちゃんの成長に大切な栄養成分です。
メーカー独自の配合成分
各メーカーは母乳研究をつづけており、今もなお母乳の新成分が発見されています。そのため新成分が発見されるたびに粉ミルクは進化しているといえるでしょう。
より母乳に近づけるためにオステオポンチン、ルテイン、DHA、アラキドン酸、リボ核酸、ポリアミンなどを加えているメーカーも。こういった取り組みは、赤ちゃんの発育や免疫を高めるための試みです。
調乳のしやすさで選ぶ
調乳は意外と手間のかかるものです。粉ミルクの調乳にあたっては、使用する湯温は70度以上とされており、慣れるまで難しく感じることも。サッと溶ける粉ミルクを選ぶと調乳がラクになります。
また、粉ミルクが入っているケースの形状でも調乳のしやすさが少し違ってきます。缶のフタが開け閉めしやすく、計量スプーンのすり切りがしやすい構造になっているものだととても便利です。
コストを重視して選ぶ
厚生労働省によって粉ミルクに配合できる各栄養成分の種類と量が決められているため、どの粉ミルクも大きな違いはありません。国内のメーカーで製造されたものであれば、品質はどれも一定の基準を満たしています。
粉ミルクは購入しだすと、金額がかさみます。赤ちゃんがよく飲んでくれることが大事ですが、安いものを選んだり、まとめ買いをしたりと経済面を重視して選ぶのも手です。
甘さには注意しよう
粉ミルクを選ぶ前に試供品や友達の使っている粉ミルクの味見をしてみると、その甘さの違いにきっとおどろくでしょう。メーカーによって、粉ミルクの味にはずいぶんと違いがあるものです。
母乳と粉ミルクと混合で赤ちゃんを育てる場合は、強い甘みには注意をしてください。母乳はあっさりとした甘味なので、赤ちゃんには母乳に似たあっさりした甘味の粉ミルクを選ぶといいでしょう。
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