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【この記事のエキスパート】
書道師範/筆耕士:ぺんらいと

書道師範/筆耕士:ぺんらいと

筆耕士として贈答用熨斗紙表書き・名入れ、封筒など宛名書き等の代筆。書道歴15年以上。子育てをしながら書道教室に通い師範取得。現在書道展覧会の出品にも意欲的に取り組み中。冠婚葬祭において、前準備等に関する仕事にも携わっております。


字をきれいに書けるようになりたいと思ったことはありませんか? この記事では、セット内容・筆質・硯のタイプなど大人書道セットの選び方のポイントを詳しく解説していきます。あわせて、おすすめ商品もご紹介します。

大人書道セットを選ぶポイント

まずは大人書道セットの選び方をチェックしていきましょう。書道師範・筆耕士・ぺんらいとさんのアドバイスもご紹介しています。自分の使い方にぴったりの大人書道セットを選ぶために参考にしてみてくださいね。

セットの内容で選ぶ

書道をはじめるのに必要なアイテムがセットにそろっていると、スタートしやすいです。セットに何点のアイテムがあるかをチェックしましょう。

8点以上のセットで本格的にたのしむ

出典:Amazon

自宅での書道がまだ未体験で、本格的に書道をはじめたいという意気込みをもって選ぶなら、書道に必要なアイテムが8点そろったセットを選択できます。

8点の内訳は、筆が太筆と細筆の2本、硯(すずり)、文鎮、下敷き、墨、水差し、筆巻きです。この8アイテムがそろっていれば、趣味として書道を快適にスタートできるでしょう。

5点程度のセットで気軽にたのしめる

出典:Amazon

必要最低限の書道をはじめるためのアイテムを集めてとにかくやってみようという感じなら、5点セットの厳選されたアイテムでスタートすることも可能です。

5点セットには、筆、硯、墨、水差し、文鎮が含まれていることが多いです。これだけあれば、書いてみることができます。また、コンパクトなセットなので、場所も取りません。

のちにほかのアイテムも必要だと感じるようになったら、いつでも買い足せます。

筆の質で選ぶ

大人が趣味としてはじめる書道のためのセットでとても大切なのが、筆の質です。ですから、よい筆がセットに含まれているものを選ぶことが重要です。

筆のメーカーにこだわろう

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すぐに先がねじれてしまったり、毛先に割れが生じてしまっては、集中して書道をたのしむことができなくなります。

「呉竹」や「あかしや」などの有名ブランドの筆なら、すぐにトラブルを起こしてしまうことが少なく、心配なく使えます。

後日、筆のグレードを上げるために買い替えるというときにも、よいブランドのものを選ぶようにしましょう。

筆の太さをチェックしよう

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筆は、その太さによって、字のサイズがだいたい決まりますから、どんな作品に挑戦してみたいかによって、筆の太さが異なることになります。

太筆なら、だいたい半紙に1文字から4文字程度まで書けます。中筆タイプだと、6文字から8文字程度の作品になります。細筆で書くなら、さらに多くの文字数を半紙に収めることが可能です。

太筆と細筆があれば、いろいろな文字数の作品に挑戦できるようになります。

初心者用の筆を使おう

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筆の穂と呼ばれる毛の部分には、さまざまな素材が使われます。毛の種類によって弾力の感じも相当異なるので、使いやすさにも差があります。はじめて書道をやってみるというケースなら、より扱いやすいタイプの筆がよいでしょう。

兼毫(けんごう)筆は、初心者にも使いやすい筆です。やわらかい毛と、剛な毛がミックスされていて、楷書・行書・草書のどんなタイプでも書きやすくなっています。

硯のタイプで選ぶ

書道では硯のタイプも大切です。素材や用途に合うサイズをチェックしましょう。

天然石製の硯にしよう

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本来の硯は、天然の石でできているものです。墨がよくなじんで、硯のうえでの滑り具合いがちょうどよく、使いやすいです。高級な雰囲気もあり、見た目でも書道をたのしめます。

最近では、プラスチックや樹脂製の硯のラインナップも増えてきています。これらの素材の硯は、軽量であることが特徴です。誤って落としてしまったという場合でも割れてしまう可能性が少なくなります。気軽に書道をはじめるには、こちらのタイプが合っているかもしれません。

硯のサイズをチェックしよう

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硯は作品の大きさによって、適切なサイズがあります。大きさで使用する墨の量が異なるからです。ひらがなが主なら、小ぶりな硯でも大丈夫です。漢字をたくさん書くなら、大きな硯にしたほうが使い勝手がよく、より集中して打ち込めるでしょう。

硯の大きさは吋(インチ)であらわします。小さい硯は3から5吋、大きい硯は6から7吋程度の大きさがあります。

下敷きのタイプで選ぶ

下敷きの素材もいろいろな種類があるので、ご自身の使い方に合わせてチョイスしなければなりません。

下敷きの素材にこだわろう

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下敷きの素材は、大きく分けて2種類あります。

フェルト製の下敷きは、柔らかな手触りが特徴。また、ボリューム感があり、安定した書き味を助けてくれます。本格的に書道をはじめたいなら、このタイプにしましょう。

ラシャ製の下敷きは、耐久性があることが持ち味です。少々生地がかたいですが、折りたたんで収納しても元どおりになり、下敷きとして機能してくれます。気軽に書道をはじめるなら、このタイプでも大丈夫でしょう。

下敷きの厚さにこだわろう

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下敷き選びでチェックしておきたいのは、その厚さです。下敷きの厚さがないと、クッション性がなく、筆をスムーズに動かせずに、思ったような字が書けなくなります。収納の際にも、かんたんに折り目がついてしまい、下敷きとしての機能をたもてなくなってしまいます。

2ミリ以上の厚さがある下敷きを選べば、トラブルなく快適に使えることでしょう。

初心者向きの下敷きを使おう

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下敷きは、書く文字のバランスを教えてくれる役割も果たしてくれます。罫線入りの下敷きにすると、どのように文字を配置するとよいかがわかるようになり、より書道のたのしさへの気づきが深くなることでしょう。

4文字や6文字のガイドがついていて、それぞれの文字でもバランスが取れるようにガイドが付されています。

ケースで選ぶ

手軽に書道をたしなむには、思ったときにかんたんに取り出せたりしまえたりすることも大切なポイントです。ケースがあれば収納がらくになります。

ケースの素材にこだわろう

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大人の書道セットのケースで注目しておきたいのは、ケースの素材です。ケースには、汚れにくさと軽量であることが求められます。また、耐久性が強ければ、長く使えて便利です。

木のケースなら、耐久性があり、風合いもよく、書道をたのしむ雰囲気を醸し出してくれます。

プラスチック製のケースは、軽量で汚れにくく、とても扱いやすいです。

ケースの内装をチェックしよう

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ケースは、収納性もとても大切です。ごちゃごちゃとせずに整然と、書道に必要なアイテムがきちんと収められているなら、より扱いやすいでしょう。

ケースに、それぞれのアイテムをしっかり収納するための仕切りがあれば、セットがそろっていることがひと目でわかりますし、書くことに思いを集中させることにも寄与してくれます。持ち運びの際にもケースのなかで動いてしまうこともなく、整頓しやすいです。

書道師範・筆耕士がアドバイス
筆を使ってどんな文字を書きたいのかを決めましょう

【エキスパートのコメント】

なにを書きたいのか、どこで書くのかによって使う道具が違ってきます。手紙文・写経なら小さいものでいいですし、半紙を使って書くならそれに見合った道具が必要です。お稽古教室で練習するなら道具も持参しないといけません。まずはお稽古先の先生に聞いてから用意しましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)