2020年4月から放送開始となったTVアニメ『啄木鳥探偵處』より、第11話「逢魔が時」のあらすじ&先行場面カットが公開された。
●TVアニメ『啄木鳥探偵處』、第11話のあらすじ&場面カット
■第十一首「逢魔が時」
町内の商家で子供の行方不明事件が頻発するが、そのどれもが数日のうちに戻ってくるという。だが依頼主の成田屋の子は既に1か月ものあいだ行方不明。京助は、朔太郎や胡堂を巻き込み体調不良の啄木に代わって調査を進めていくことに。そんななか突然、成田屋の子供が帰ってきた。果たしてこれで一件落着なのか?一方、環の死によって解決したかに思われていた告発状事件が再び起きる。啄木は真犯人である告発者Xの解明に乗り出す。
(脚本:岸本卓、絵コンテ・演出:有冨興二、総作画監督:山口飛鳥、作画監督:Lee Seongjae/Park Yeonghui/Song Hyeonju/Lee se jong)
TVアニメ『啄木鳥探偵處』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細は公式サイトにて。
(C)2020伊井圭・東京創元社/「啄木鳥探偵處」製作委員会