「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)の人気連載『約束のネバーランド』(原作・白井カイウ/作画・出水ぽすか)。いよいよ最終章のクライマックスを迎える中、6月上旬の既刊コミックス重版により全世界での累計発行部数が2100万部(電子版含む)を突破することが発表された。
主人公のエマを中心に、孤児院で育てられた子どもたちが過酷な運命に抗いながらも希望に向かっていくストーリーや、読み応えのある心理戦などのサスペンス要素や迫力のあるアクションシーンも人気が高い本作。
さらに、TVアニメや2020年12月に公開予定の実写映画に続き、海外ドラマプロジェクトの始動も決定。手がけるのは、アカデミー賞受賞の脚本家・監督のロドニー・ロスマン(「スパイダーマン:スパイダーバース」)と、エミー賞、ゴールデングローブ賞にノミネートされたマシ・オカ(ドラマ「HEROES」シリーズ出演、ドラマ「Death Note/デスノート」制作など)ら、数多の映画賞に輝く豪華スタッフ陣。制作は大ヒットドラマを多数生み出してきたFox21、配信はAmazon Prime Videoにて行われる。