Wizleapは5月22日、同社が運営するオンライン保険相談サービス「ほけんROOM」ユーザー(18歳以上)を対象とした「家電量販店営業再開に関する意識調査」の第2弾を発表した。調査期間は2020年5月17～20日、有効回答は1,188人。
買いたい家電、1位「パソコン」
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家電量販店営業再開後に買いたい家電ランキング
家電量販店に行けなくて困っている人の割合を調べたところ、「困っている」は3.1%、「どちらかと言えば困っている」は15.7%。一方、「困っていない」は35.4%、「どちらかと言えば困っていない」は45.9%となった。
早く家電量販店の営業を再開してほしいと思うか聞くと、「再開してほしい」は15.7%、「どちらかと言えば再開してほしい」は77.4%と、少なからず再開してほしいと考えている人が93%に上った。
家電量販店の営業再開を待ち望んでいる人に、今現在、何の家電を買いに行きたいか尋ねたところ、「パソコン」(167人)が1位を獲得。「外出自粛と仕事もリモートになりました。今のパソコンのスペックに不満があるのでこの際だから新しいものの購入を検討しています」(30代男性)といった理由がみられた。
2位は「携帯電話/スマホ」(148人)。「自粛期間中にいつもよりスマホを使用する時間が増えて、電池の消耗が気になるので、状況が落ち着いたら買い替えたいです」(30代女性)などの声が寄せられた。
3位は「扇風機/クーラー(エアコン)」(84人、57人)。「これから暑くなってくるが自粛ムードが続いて室内で皆がこもることになると、電気代がかからず冷やせる機器は必要となってくるはずです」(40代女性)など、夏への準備を考えている人が多かった。
以下、4位「空気清浄機」(79人)、5位「掃除機」(76人)、6位「タブレット端末」(63人)、7位「洗濯機」(55人)、8位「冷蔵庫」(41人)、9位「ドライヤー」(40人)、10位「テレビ」(38人)と続いた。
