鑫三海は5月15日より、クラウドファンディングサービスGREENFUNDINGにて、窓拭きロボット「LUOFUER」の先行販売を開始した。

  • 鑫三海、窓拭きロボット「LUOFUER」をクラファンにて先行販売中

    鑫三海、窓拭きロボット「LUOFUER」をクラファンにて先行販売中

「LUOFUER(ラオファー)」は、電源に接続しボタンを押すだけで、面倒な窓拭き掃除を自動で行ってくれるお掃除ロボット。しっかり吸着し真空状態を維持することができるため、平らな広い面であれば、自宅やオフィス、内窓や外窓、ガラスや大理石にも使用することができるという。

AC電源式のため、バッテリー切れで落下する心配も無く、また、電力供給停止時にはアラームで警告し、内蔵バッテリーにより35分間吸着状態を維持。さらに、本体からケーブルが抜けてしまうことのないよう、外れにくいナット固定式ケーブルを採用。そのうえ、万が一の落下に備えて、耐荷重50kgの落下防止ロープ(4m)も付属するなど、落下トラブル防止のためのさまざまな安全機能が備えられている。

お掃除機能については、縦拭きのN字モードと、横拭きのZ字モードを搭載しており、リモコンを使用することでラジコンのように自由に操作することも可能。1平方メートルあたり約2.5分の速さで拭き上げるという。

なお、同商品は、現在クラウドファンディングサイトにて先行予約販売中。価格は、1セット26,980円~10セット266,800円(送料込み)。クラウドファンディングの期間は、5月15日~7月15日の予定となっている。