『エヴァンゲリオン』エヴァ2号機がRGでプラモ化、激しいアクションシーンを再現

人気アニメシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』より、エヴァ2号機がバンダイスピリッツのプラモデル「RG」シリーズで立体化。「RG 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型 2号機（先行量産機）」(4,950円/税込)として、2020年9月に発売される。

「RG 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型 2号機（先行量産機）」は、連動する装甲やパーツの干渉なしで実現した広い可動域により、劇中の激しいアクションシーンを再現。

膝裏の沈み込む構造が、脚部可動時の装甲パーツ同士の干渉を軽減している。また、開脚時には筋肉をイメージした内部パーツが連動し、自然な立ち姿に。頭部も細かいパーツ分割を行い、組み立てるだけでカラー再現を可能にした。眼パーツはクリア成型で再現。プログレッシブナイフ（２号機用）は新規造形で、サンダースピアは折りたたみギミックを搭載している。武装専用のハンドパーツが付属。

セット内容は本体に加え、パレットライフル×1、サンダースピア×1、プログレッシブナイフ（2号機用）×2、アンビリカルケーブル×1、リアリスティックデカール×1、ハンドパーツ（左右）×各7種、サンダースピア持ち手（右）×1種。

(C)カラー