◆本記事はプロモーションが含まれています。

【この記事のエキスパート】
フードコーディネーター:加治佐 由香里

フードコーディネーター:加治佐 由香里

日本フードコーディネーター協会常任理事。
2000年よりフードコーディネーターとしての仕事をスタート。
商品開発、レシピ開発、スタイリング・撮影、食イベントの企画運営、講演会講師、料理教室講師など、食に関する業務に広く携わり、「食の楽しさと大切さ」を伝えています。
新しいもの、便利なものを取り入れながら、古き良きもの、伝統的な食文化も重んじるのが私のスタイル。
ここでは、豊かなフードライフスタイルの実現に役立つ提案を行っていきたいと思っています。


グラタン、プリンなど料理からお菓子作りまで、さまざまな使い道がある「ココット皿」の選び方とおすすめ商品を紹介します! おしゃれな耐熱ガラス製や便利な蓋付き、オーブントースター対応も。ル・クルーゼやストウブなど人気ブランドからも厳選しました。

お菓子作りや料理にも
ココット皿とは

ココット皿とは、グラタンやプリンなどの料理、お菓子作りに適した耐熱・耐冷性能に優れたお皿のことです。なかには、電子レンジや冷凍庫に対応している製品もあります。

形やサイズもさまざまですが、デザインやカラー展開も豊富なので食卓をおしゃれに華やかに彩ってくれます。IH、食洗機対応の機能性も確認しておきましょうね。

耐熱・耐冷性能・サイズ・形など
ココット皿の選び方

使い勝手のいいココット皿を選ぶときに、まず考えておきたいポイントについて説明します。まずは、ココット皿を使ってどんなものを作りたいのかを考えておきましょう。

オーブン料理やデザートを作るため、またはほかの料理の盛りつけ用のお皿として活用したいのか、など使いたい用途はさまざま。それをイメージしたうえで、性能・サイズ・素材・形などの選ぶポイントを見ていきましょう。あわせて、フードコーディネーターの加治佐由香里さんからのアドバイスもご紹介します。

ポイントは下記の通り。

【1】耐熱・耐冷性能
【2】サイズ
【3】素材
【4】形
【5】カラー
【6】フタの有無
【7】積み重ねて収納できるタイプ
【8】食器洗い機対応
【9】セット商品

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】耐熱・耐冷性能で選ぶ

まずは、なにを使って料理したいのかを考えましょう。オーブン以外にも、電子レンジや冷凍庫などの使いたい家電に対応しているかは、チェックしておくべきポイントです。購入前に、しっかり確認をするようにしましょう。

料理に使う方はオーブンに対応しているもの

出典:Amazon

グラタンなどの料理に使用したいという方は、オーブンの熱に対応しているものを選びましょう。最低でも200℃の耐熱性が必要です。陶器製や鉄製のココット皿の耐熱温度は250℃までとなっていることが多いですが、ガラス製のものは200℃を下まわっているものが多いので注意しましょう。

ココット皿を使ったオーブンでできるかんたんなレシピは、グラタン以外にもたくさんあります。たとえば、キッシュやアヒージョ、スープなど。作りたいものに合わせて選ぶのもひとつの手です。

電子レンジに対応しているか

電子レンジで加熱可能なココット皿を選ぶと、料理の幅が広がりとても便利です。料理に使うだけでなく、ちょっとだけ冷蔵庫に残っていた料理を温めるときにも活用することができます。

ただしオーブン対応のものが、必ず電子レンジでも使えると判断するのは危険。電子レンジの加熱の方法はオーブンとは違うため、きちんと電子レンジに対応している商品かどうかを確認してください。

アイスクリームなどに使うなら冷凍可能なもの

ココット皿は基本的にオーブン料理を前提に作られているものですが、なかには冷凍庫の温度まで対応しているものがあります。

プリンを作って冷やしたり、アイスクリームやシャーベットを作ったりしたいという方は耐冷温度も合わせて確認しましょう。

【2】用途でサイズを選ぶ

ココット皿のサイズはさまざまです。ここでは、用途によってどのくらいのサイズがいいのかを説明しますね。

ソースなどを入れるなら「10cm以下」のもの

野菜やクラッカーにつけるディップソースなど調味料を入れる容器として使用するなら、直径5cm前後から少し大きめでも10cm以下のものがほどよいサイズです。小さめのものはソース専用として差別化をはかりやすく、大きめのものはメインディッシュとしても使いまわせます。

ホームパーティーをするようなご家庭ならば、重ね置きができるタイプを同じ種類でそろえておくと便利ですよ。食卓に統一感を持たせやすくなります。その際は、セットになっているものを購入するのがお得かもしれませんね。

グラタンなどに使うなら「10cm以上」のもの

オーブン料理に使いたいという方は、直径10cm以上のココット皿を使うと調理しやすくなります。

ココット皿は、基本的に小さいものが主流。そのため、あまり種類がなく見つけるのが大変かもしれません。それでも、このくらいのサイズを持っておくと、料理用として、おもてなしをする際の飾りつけとしてなど多くの場面で活用できるのでとても便利です。

【3】素材で選ぶ

さまざまな素材から作られたココット皿が販売されています。素材によって性能が異なり、どんな用途に向いているのかが違うのでその特性を知って選ぶことが大切です。また、盛りつけた際の雰囲気も変わってくるのでひとつずつ特徴を見ていきましょう。

ベーシックで扱いやすい「磁器・陶器製」

出典:Amazon

オーブンや電子レンジでおもに使いたいという方は、耐熱性がある磁器・陶器製のものがおすすめです。陶器製のココット皿はほとんどのものが耐熱温度200℃以上なので、熱を加える調理のときも安心して使えます。

また、軽くて割れにくく丈夫という特徴があるので、愛着を持って長く使いたいという方におすすめ。商品のバリエーションが多いため、いろいろなデザインやカラーのなかからお気に入りのひと品を見つけやすいというところもおすすめポイントです。

長く使いたい方は「炻器製」

出典:Amazon

炻器(せっき)とは、ストーンウェアと呼ばれる焼き物の分類の一種です。見た目の温かみのある風合いが特徴的で、それを気に入って選ぶ方も多いとのこと。

炻器製のものはとても丈夫でキズがつきにくく、長く愛用できるというメリットがあります。

デザートにも使える「耐熱ガラス製」

出典:楽天市場

耐熱ガラス製のものは、透明感あるデザインが特徴的で、さわやかで涼しげな見た目が魅力のひとつです。フルーツやデザートを盛りつけるだけでもおしゃれです。

なお、陶器製のものに比べると耐熱性が低く、多くのものは120℃くらいです。そのため、オーブン料理をメインに使いたいという方にはあまり向きません。

【4】形で選ぶ

ココット皿の形に関しては単純に好みで選んでも問題ありません。丸や惰円形のものがスタンダードですが、ハートや花の形をモチーフにしているものもあります。食卓に持っていった際の見た目の雰囲気が異なっているので、どんな空間を演出したいかイメージしたうえで選ぶといいでしょう。

定番で使いやすい「丸型」

ココット皿をはじめて購入するという方には、定番の丸型がおすすめです。料理にもデザート作りにも万能に使えるので家族の人数に合わせて用意しておくととても便利。

デザインやカラーのバリエーションが豊富なので、自分のイメージに合ったお気に入りのものを見つけやすいというメリットもあります。

副菜にも使える「楕円型」

出典:Amazon

惰円型のココット皿は、グラタンやキッシュなどのオーブン料理を作るときに使いやすい形状です。オーブン料理以外にも、副菜を盛りつけてテーブルに置くときに活用できます。丸型よりもサイズが大きいので、料理を取り分けるときにも使えて便利。

料理メインでの使用を考えている方は、惰円型のココット皿をいくつかそろえておくのがおすすめです。

見た目がかわいらしい「ハート型・花型」

出典:Amazon

丸型や楕円型のココット皿と比較すると使い勝手がいいというポイントでは劣りますが、見た目が華やかでかわいいのがハートや花などをモチーフにしたものです。

プリンやアイスクリームなどのデザートを作るときやフルーツを盛りつけて出すとテーブルが一層華やかになります。また、小物入れとして使ってもおしゃれですね。

【5】カラーで選ぶ

出典:Amazon

形やデザインも重要ですが、どんな色のココット皿を選ぶかでガラッと雰囲気が変化します。

ホワイトやブラウン系などナチュラルカラーであれば、あわせるお皿も選ばず使いやすいですね。一方で、ピンクやオレンジなどカラフルな商品は、食卓が華やかになりますよ。好みに合わせて選びましょう。

【6】フタの有無も確認

出典:Amazon

フタがセットでついている商品もあります。ココットという言葉は、もともとフランス語で「フタつきで耐熱性のある鍋」のこと。

フタつきのココット皿はとにかく見た目がかわいく、インスタントのスープを入れてフタをして出すだけでも見栄えがさらによくなります。また、調理後にフタをしておけば保温することができるというメリットもありますよ。

【7】収納スペースがない方はスタッキング可能なものを!

出典:Amazon

ココット皿をお客さんが来たときのためや家族分にいくつか購入したいけど、食器を収納するスペースがあまりないという方も少なくないでしょう。その場合、積み重ねて収納できるタイプがおすすめです。

積み重ねて収納することができれば、空いたスペースにほかのものを置いたりして有効活用できます。

【8】食器洗い機対応なものかチェック

出典:Amazon

ご自宅に食器洗い機がある場合、対応しているかどうかもチェックしておきましょう。基本的にココット皿は耐熱性にすぐれているので食器洗い機にかけることが可能ですが、なかには対応していないものもあります。

とくにガラス製のものは陶器製のものに比べて耐熱温度が低く繊細なものが多いので、購入前に確認することが大切です。

【9】ペアにしたい・統一感を出したい方はセット商品も!

出典:楽天市場

ひとつではなく複数個、同じデザインや色でそろえておきたいという方には、便利なセット商品がおすすめです。とくに頻繁にホームパーティーを開く方は、テーブルに並べる食器の統一感も重視すると思います。

セットで販売しているココット皿か、カラーを選べるセット販売などの形態で売られているものもあるのでチェックしてみてください。または、お手ごろな価格のもので気に入ったデザイン・サイズものがあれば、必要な個数を一気にそろえて買ってしまうのがいいでしょう。

【フードコーディネーターのアドバイス】

【エキスパートのコメント】

実用性かデザイン性か

パッと目を引くかわいいココット皿は、テーブルコーディネートの小さな主役。実用的で使いまわしがきくシンプルなタイプと、おしゃれで凝ったデザインのタイプのどちらが必要なのかを考えて選びましょう。オーブンや電子レンジ対応かどうかの確認も忘れずに。

サイズも大小さまざまなので要チェックです。形状によって、積み重ねできるものとそうでないものがあるので、収納スペースに収まるか調べておきましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)