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【この記事のエキスパート】
ガーデニング研究家:はたあきひろ
1967年生。兵庫県西宮市出身。1991年に大手住宅メーカーに入社し、研究所(造園研究室)、マンション事業、本社設計部などを経験。現在は独立し、人と人、人と自然の繋がりを大切にし、毎日丁寧に暮らすことを提案する『庭暮らし研究所』を設立。
奈良市で草屋根の家に暮らしながら、家族5人分のお米と野菜をつくり、自給生活を送る。NHK総合テレビ「ぐるっと関西おひるまえ」では、野菜づくり講師として10年間毎月出演。NHK出版WEBサイト「みんなの趣味の園芸」でブログ担当。YouTubeチャンネル「園芸研究家はたさんの野菜づくりチャンネル」を発信。
自宅や飲食店のドアを開閉する際、キレイな音を生み出すドアベル。来店の判別だけでなく、防犯にも役立ちます。真鍮・アイアン・アルミ・木製など様々な種類があり、ニトリなどのホームセンターや100均でも見かけます。この記事ではドアベルの選び方とおすすめ商品を紹介します。
ドアベルとは
玄関は家の顔と言われています。その玄関に設置し、来客を知らせてくれるのがドアベルになります。その魅力は、ドアの開閉のたびに心地よいベルの音が鳴り、見た目もおしゃれな点ではないでしょうか。取りつけもかんたんなので、殺風景な玄関の雰囲気をあっという間に変えることができます。
また、玄関にドアベルを設置することで、防犯面も期待できます。とくに戸建て住まいで、2階にいると玄関が開いても気がつきませんが、必ず誰かが帰ってきた(家のなかに入ってきた)ことに気がつくことができます。
ドアベルの種類・タイプ
ドアベルには丸みを帯びたベルとなかの金具がぶつかり合って音を出すベルタイプと、細長いパイプが金具とぶつかり合うことで音を出すチャイムタイプがあります。それぞれの音色や見た目の特徴について、くわしく説明していきます。
ベルタイプ|素朴であたたかみがある音色
ベルタイプはベル型の空洞のなかに金具があるタイプのドアベルです。
風鈴と形状は似ているのですが、風鈴の多くはガラスでできていて涼しげな音色がします。一方、ベルはアイアンや真鍮(しんちゅう)でできているものが多く、素朴であたたかみのある「カランコロン」という音がします。
チャイムタイプ|音が重なり合う
チャイムタイプは、細くて円柱状の金具が数本ついていて、それらがぶつかり合うことで音を奏でるタイプのドアベルです。
チャイムタイプのドアベルの金属素材はアルミタイプのものが多く、高音で「チリンチリン」という音がします。風鈴にも少し音色が似ています。
ドアベルの選び方
それでは、ドアベルの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】取り付け方法
【2】素材の種類
【3】引き戸対応かどうか
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】取り付け方法をチェック
ドアベルとひと口にいっても、取り付け方法にも種類があり、賃貸住宅などでドアにネジで穴をあけることができない場合や、テープ跡を残せない場合は注意が必要です。
取り付け方法は「マグネット式」「つり下げ式」「ネジ止め式」の3種類があります。
動きの大きい商品は、開閉時にドアと枠の間にドアベルがはさまることがあります。取り付けの際は、どのような動きになってもはさまらない位置に取りつけるようにしましょう。
マグネット式|スチール製のドアにワンタッチで取りつけ可能
ドアベルの取りつけ金具にマグネットがついているタイプのドアベル です。スチール製のドアであれば、ワンタッチで取りつけることが可能なのでドアをキズつけたり汚すことがないので賃貸住宅の人に向いています。
木製のドアの場合はマグネットタイプがつけられないと思うかもしれませんが、最近多くの商品は両面テープが付属していますので、木製のドアでもつけることは可能です。しかし、テープあとが残る&落下のおそれがありますので注意しましょう。
つり下げ式|ドアの種類に関わらず、上部に引っかける
ドアの上部に金具をひっかけて取りつけるタイプと、ドアに取りつけたフックにひっかけるタイプのものがあります。
ドアの上部にひっかけて取りつけるタイプの場合は、スチール製、木製のドア問わずつけることができて、ドアをキズつけたり汚すこともありません。
一方、フックにひっかけるタイプのものは、ドアにフックを取りつける必要があります。ただ、引き戸式のドアには対応していないものが多いので、引き戸式のドアに取りつけたい人は購入をさけたほうがいいでしょう。
ネジ止め式|木製のドアに穴をあける
ドアベルとドアをしっかりとネジで固定するタイプのドアベルで、ネジで固定することで落下の危険性は少なくなります。ただ、ネジをつける際どうしても穴をあける必要があるため、穴があけられる木製のドアにしかつけることができません。
【2】素材の種類をチェック
ベルに使われている金属は、「アルミ」と「アイアン・真鍮」が多いです。アルミは軽くて音も高いという特徴がある反面、アイアンや真鍮は重くて音もアルミに比べすこし低くなります。それぞれの違いについて詳しく説明していきます。
アルミ|軽量で塗装や加工がしやすくバリエーション豊富
軽量で塗装や加工がしやすくおしゃれで多彩なデザインの商品も多いのがアルミ素材のドアベル。原材料名をみるとアルミ合金と記載されているものもあります。
アルミはアイアンや真鍮に比べて価格も安く、バリエーションも多いので、はじめてドアベルを取りつけようと思っている人はアルミタイプのものを選ぶといいでしょう。
アイアン・真鍮|アンティーク調のデザインが多い
アルミにくらべて重厚感があり、アンティークなデザインのものも多いのがアイアン・真鍮素材のドアベルです。
あたたかみのある音色と、月日を重ねるごとに金属の風合いも変わり、毎日目で見ていても長く楽しめるのが特徴です。
【3】引き戸対応かどうかチェック
昔ながらの古民家や日本邸宅の玄関に多い引き戸のドアですが、引き戸にも取りつけることができるドアベルもあります。ここで気をつけてほしいのが商品の説明に「引き戸対応」ときちんと記載のあるものを選ぶことです。
なかには引き戸にも取りつけられたとしても、ドアの開閉でぶつかって引っかかって落下したりする場合もありますので、引き戸のドアにつけたい人は自分のドアにつけた場合、どのようにして音をだすのかをあらかじめ想定しておくことが大切です。
エキスパートのアドバイス
【エキスパートのコメント】
ご高齢の人は、高音が聞こえにくいので注意して選ぶ
ドアベルをつける最大の目的は、ドアが動いたことを音で知らせることです。若い方なら問題ないと思いますが、一般的にご高齢の方は高い音が聞きにくいといわれています。ですのでご高齢の方がおられる場合は配慮が必要です。
各通販サイトや公式HPの動画などで音色が確認できる商品もあります。









