『仮面ライダー電王』プラットフォームが真骨彫製法で立体化、劇中ポーズを忠実再現

特撮ドラマ『仮面ライダー電王』より、仮面ライダー電王のプラットフォームが、バンダイスピリッツの展開するアクションフィギュア「S.H.Figuarts」の上位ブランド「真骨彫製法」シリーズに登場。「S.H.Figuarts（真骨彫製法） 仮面ライダー電王 プラットフォーム」(5,500円/税込)として、2020年4月24日16時からプレミアムバンダイで予約受付が開始される。

「真骨彫製法」は、スクリーンの中で活躍するヒーローたちの力強いアクション、その魂の躍動を約14cmの中で再現する「S.H.Figuarts」シリーズの新たな造形技術。表面的でなく、人間の骨格を意識した造形を行っており、ヒーロー本来の"存在感"とフィギュアとしての"自然な可動"の両立を追求した新製法で、さまざまな人気ライダーたちが立体化されている。

「プラットフォーム」は、特異点である事をハナに見いだされた野上良太郎が最初に変身するフォームで、イマジンに憑依されていないシンプルな状態。劇中のちょっと頼りない「プラットフォーム」のポージングを忠実に再現できる交換用手首左右各2種のほか、ボーナスパーツとして別売りの「S.H.Figuarts（真骨彫製法）仮面ライダー電王 ソードフォーム／ガンフォーム」と換装可能な換装用上半身パーツが付属する。

(C)石森プロ・東映