ヒナぞーさん(@hinazo2000)がツイッターに掲載した、ある写真が話題になっていました。素朴で美しいチャペルの写真なのですが、左側から巨大な手が!?
一瞬、巨人の手かと勘違いしてしまいますが、実はこれ小さいのは教会のほうなんです。
1/12のサイズで作品を制作している、ミニチュア作家でありピアノ修復師でもあるヒナぞーさん。整然と組まれた窓の格子や、ステンドグラスの細やかさなど、あまりに精密に作り込まれていることから、「ミニチュアです」と言われても思わず耳のほうを疑ってしまいそうになります……。
この写真を見た読者の皆さんからも「息を飲む繊細さですね」「クオリティー凄い」「すげぇ……質感そのまんまじゃん」と、ミニチュア作品であることに驚く声が多く寄せられていました。
ヒナぞーさんに、ミニチュアアートを作りはじめたきっかけや、魅力を伺いました。
――本物かと見まごうほどに精巧に作られており、とても驚きました。こちらの1/12サイズのミニチュアアートをつくりはじめたきっかけを教えてください
「ミニチュア制作開始はだいたい15年くらい前で、大型車両のメカニックとして働いていた30代後半の頃でした。きっかけはテレビで見たミニチュアに興味を持ち、手探りでミニチュアのギターを作ったのがきっかけです」
――とても細かい手先の作業が必要かと思います。製作期間としてはどのくらいかかるものなのでしょう?
「小さいものは数日ですが、大きな作品だと1年ほどかけて制作しますね」
――1年! とても長い時間をかけて作られているんですね。ヒナぞーさんが思う、ミニチュアアートの魅力とはどこにありますか?
「魅力は、小さな世界ですが自分の技術と努力次第で、作り込めるところでしょうか」
ヒナぞーさんは、他にもホームページで多数の作品を公開中。驚きと共に思わず魅了されてしまうミニチュアアートの世界。気になるかたは、アカウントをチェックしてみては?
#ツイッターで楽しむ展覧会
— ヒナぞー (@hinazo2000) February 27, 2020
1/12サイズでミニチュアを制作しています。 pic.twitter.com/FYEUMYsXW9