セキドは1月10日より、クラウドファンディングサイトCAMPFIRE(キャンプファイヤー)でマルチアクセスバックパック「PGYTECH OneMo BackPack(ピージーワイテック ワンモー バックパック)」の販売プロジェクトを開始する。

海外のクラウドファンディングサイトでは、248,296ドル(日本円:約 2,700万円)、1,605名の支援を達成した撮影機器用バックパックとなり、カラーバリエーションはトワイライトブラック(ブラック)とオリーブカモフラージュ(迷彩)の2種が用意されている。

  • 「PGYTECH OneMo BackPack(ピージーワイテック ワンモー バックパック)」

PGYTECHが開発・製造した初めての大型カメラバッグで、カスタマイズできる仕切り板を使って、自分の機材に最適な荷室を作る事ができる。撮影時に必要な周辺機器を取り出しやすいマルチアクセス仕様で、容量を25~35Lで調整できたり、小旅行にも対応できる衣類などの収納スペースも用意されたりしている。

  • 自由にカスタマイズできる仕切り板

そのほか、バックパックに収納でき、単体でも利用できるビルトインポーチ、撮影に必要なモノを必要な時に素早く取り出せるクイックオープンポケット、使用状況が確認できるスイッチ付きのバッテリーの専用収納ポケットという機能を持つ。また、耐久性・撥水性・クッション性に優れた素材を使用し、レインカバーも付属する。

  • 単体でも利用できるビルトインポーチ

  • バッテリーの使用状況が確認できるスイッチ付き専用収納ポケット

BackPack(25L)のサイズは、外寸:高さ480×横320×マチ230mm、内寸:高さ470×横300×マチ170mm。ビルトインポーチは外寸:高さ180×横270×マチ120mm、内寸:高さ150×横260×マチ115mm。

2月25日の販売プロジェクト終了までは、CAMPFIREプロジェクトページのみでの販売となる。