ロードバイク用サドルバッグおすすめ5選【軽量・防水・アタッチメントタイプも】

【この記事のエキスパート】

自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

80年代から国内外のレースやサイクルショーを取材するベテランジャーナリスト。分かりやすいハードウエアの評論は定評が高く、近年はロードバイクのみならず、クロスバイクのインプレッションも数多く手掛けている。グランフォンドやセンチュリーライドなど海外ライドイベントにも出場経験を持つ。単行本の他、自転車産業振興協会でプロ向け教本の監修も手掛ける。

最新著書『最新ロードバイク インプレッション&購入ガイド』(コスミック出版 )


自転車ジャーナリストの菊地武洋さんに取材し、ロードバイク用サドルバッグの選び方とおすすめ商品について聞きました。軽量化されているロードバイクには荷物を入れるカゴがついていないことが多いです。リュックなどを背負って乗ると、動きのじゃまになったり背中が蒸れたりして快適に乗れません。サドルバッグがあれば、快適に乗れるだけでなく、緊急時用のメンテナンス道具を常備しておくのにもぴったり。この記事では、自転車ジャーナリストの菊地武洋さんがロードバイク用のサドルバッグの選び方のコツやおすすめ商品を紹介してるので、ぜひ参考にしてみてください。

自転車ジャーナリストに聞く
ロードバイク用サドルバッグの選び方

自転車ジャーナリストの菊地武洋さんに、ロードバイク用サドルバッグを選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。

なかに入れるモノでバッグのサイズを考える

【エキスパートのコメント】

まずは大きすぎないSやMサイズがベター

ワンデーライドであればインナーチューブ、タイヤレバー、CO2ボンベ+アダプター、工具、タイヤブートなどが必要です。

雨の日も走る人なら、他にレインウエアやケミカルなども……。というわけで、ベテランのライダーはシチュエーションに合わせて、いくつかサドルバッグを用意して使い分けています。

最初は大きすぎないSやMサイズ、1〜3リットル以下の製品を購入しましょう。

オーストリッチ『スマートイージーパック』:

出典:Yahoo!ショッピング

ロール式で荷物に合わせてサイズを調整可能! インナーバッグは単体でボディバッグのように使うこともできる。

自転車との固定方法で選ぶ

【エキスパートのコメント】

自転車を複数所有しているならアタッチメントタイプ

自転車とバッグの固定方法は、大きく分けるとストラップタイプとアタッチメントタイプの2種類。

ストラップタイプの多くはベルクロテープが使われており、シンプルで軽いのが特徴です。

アタッチメントタイプはワンタッチでバッグの脱着ができるため、休憩時にバッグを取り外して食事する場合なども便利です。また、何台も自転車を持っている人にとっては、工具などの定番品を入れておき、簡単に付け替えられる利点もあり、人気があります。

オルトリーブ『サドルバッグ2』:

出典:Yahoo!ショッピング

側面に取り付けるアタッチメントは、ワンプッシュで着脱が可能で、荷物の出し入れも楽ちん!

撥水(はっすい)加工以上の防水性を

【エキスパートのコメント】

防水加工が施されていると安心

高級品と廉価品(れんかひん)の違いを簡単に説明するなら、防水性と軽量性の違いです。サドルバッグは後輪の跳ね上げる泥や雨水にさらされるため、想像以上にハードな環境で使われるアイテムです。

それゆえ、インナーチューブをビニール袋に入れてから収納する人も多く、工具なども濡れると錆びてしまいます。収納するアイテムを1つひとつビニールに入れていると、それ自体がかさばって容量を減らしてしまうので、撥水加工以上の製品がいいでしょう。

犬印純綿帆布『自転車用サドルバッグ(小)』:

出典:shop.r10s.jp

普段使いもできそうなおしゃれなサドルバッグ。帆布製ながら超撥水加工がされているので安心。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)