俳優の三浦翔平と工藤阿須加が、フジテレビ系バラエティ番組『キスマイ超BUSAIKU!? VS三浦翔平&工藤阿須加!イケメンNo.1決定SP』(1月3日23:45~24:45)に登場する。
Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする同番組。最初のお題は、初詣デートの帰り道、“人前で彼女から「キスして」と言われた時の対応”だ。
シチュエーションVTRでは、彼女役のマイコがバス停で「まだ帰りたくないな」とつぶやいた後、突然「キスして」とせがんでくる。しかし、周りにはバスを待つ人がずらり。真のイケメンはどのように対応するのが正解なのか。藤ヶ谷太輔、横尾渉、北山宏光、宮田俊哉、そして三浦がチャレンジする。
宮田は「同じ昭和63年生まれとして勝ちたいですね」と鼻息が荒い。三浦は「ジュノンボーイコンテストで理想の恋人賞」を受賞し、「彼氏にしたいタレントNo.1」に輝くレベルだ。三浦本人も「彼女の気持ちをくみ取ってあげられたら」と意気込みを語る。
一般女性からは“キターー”“少女漫画感”と高評価をゲットしたメンバーがいる一方、スタジオの川口春奈から「気持ち的には2~3点」とばっさり斬られてしまうメンバーも出てしまう。
続いてのテーマは、工藤が参戦。職場仲間との新年会で、付き合っていることを皆に知らせていない中、他の男性が彼女に告白した時の対応だ。二階堂高嗣の行動には、一般女性は“え?”“どういう展開?”とリアクションし、スタジオの松下奈緒も大きく反応する。
最後は、イケメン俳優代表・工藤の対応。実は工藤は、このVTRの撮影日までどう対応するべきかずっと考えていたといい、「(通常の)芝居に集中して」とマネージャーに注意されるほどだったことを明かす。
この日の放送では、2019年のレギュラー放送の中で、特に順位の低かったメンバー(玉森、千賀、二階堂)を救済すべく「女性のピンチを救うカッコいいヒーローは誰だ?」を検証するドッキリ企画も実施。怖い先輩俳優役の仕掛け人として大友康平が登場し、彼のお気に入りのジャケットに、女性スタッフがコーヒーをこぼしてしまい、彼女が拭くものを取りに部屋を出た時に、大友が帰ってきてしまうというドッキリを仕掛ける。「やったのは自分です」と女性スタッフをかばうことはできるのか。
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