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【この記事のエキスパート】
家事ライター/暮らしのチームクレア:近藤 洋子

家事ライター/暮らしのチームクレア:近藤 洋子

フリーライター&主婦歴ともに20うん年。女性向け生活情報誌などで女性の暮らしに役立つグルメ、料理、掃除、エンタメ情報などさまざまな記事を日々モクモクと執筆中!
多忙な仕事と家庭の両立のためにも、家事は時短、合理化、簡便化がモットー。あまり手はかけたくないけど常々「美しく暮らしたい」と願っています。一応一女の母。


肩こりや首こりで悩んでいる人、疲れにくい枕をお探しの方必見! 本記事では、低反発枕の基礎知識や選び方、おすすめ商品をご紹介。ニトリや西川、テンピュールなどの人気メーカーの商品や、カバーが洗濯できてお手入れしやすい商品など厳選しました。今の枕が合わない人は要チェック!

低反発枕とは

低反発枕とは、反発力の低い素材を使った枕のこと。頭と首を乗せたときにゆっくりと枕が沈み込んでいき頭と首にフィットするかたちで支えてくれる枕です。このフィット感が低反発枕の特徴で、この特徴をいかせば首こりや肩こりの悩みの軽減にもつなげられるでしょう。

首こりや肩こりは、枕と首元の高さや角度が合わないことからくる体への負担が原因のひとつです。低反発枕を使って寝ている間のからだの負担を減らすことができれば、こりの悩みの軽減にもつながっていきます。

■低反発枕と高反発枕の違い

出典:Amazon

低反発枕も高反発枕も、どちらもウレタンフォームを素材に作られた枕ですが、その違いは枕を押したときの跳ね返りにあります。

低反発枕は頭のかたちにフィットして包み込んでくれるので、首にやさしいという特徴がありますが、寝返りがうちにくいという点も。逆に、高反発枕は頭全体をしっかりと支えてくれるので、寝返りがうちやすいという特徴があります。

■低反発枕のメリット・デメリット

低反発枕を使ううえでメリットとデメリットが存在します。それぞれ覚えておきましょう。

▼メリット

出典:Amazon

低反発枕は、反発力の小さいウレタンフォームなどの素材が使われている枕です。最大のメリットは、頭にしっかりと枕がフィットしてくれること。

押される力に対して柔軟に形状が変化して、元のかたちに戻るのもゆっくりと時間をかけます。そのため、寝るときの姿勢に合わせて頭部をやさしく包み込み、肩や首の負担を減らしてくれます。

▼デメリット

低反発枕に使われているウレタンフォームは、温度によって変化しやすいという性質を持っています。夏はやわらかく、冬は硬くなりやすいので、季節によって寝ごこちが変わるおそれがあります。

また、吸湿性・通気性があまりよくないため、湿気がこもると枕が蒸れやすくなります。しっかりとお手入れをしないと、枕にカビが生えやすくなるため注意が必要です。

低反発枕の選び方

それでは、低反発枕の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。

【1】サイズ
【2】素材
【3】形状
【4】反発力
【5】お手入れのしやすさ

上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】サイズをチェック

快適な睡眠にむけて適切なサイズの枕を選ぶことが大切です。首のカーブと高さがあっていて、寝返りをしても頭が落ちない幅をもった枕を選ぶことです。具体的な数値も含めてみていきましょう。

▼首のカーブの高さプラス2cmを目安に

出典:Amazon

枕の高さは、後頭部から首にかけてのフィット感が合っていればベストな状態です。一般的な枕の高さは、男性が5~6cmで女性が2~3cmといわれています。しかし、低反発枕の場合、沈み込みがあるのでその分もふまえて、自分の首のカーブの高さ+2cmを目安にして選ぶようにしましょう。

なお、横向きに寝るかあおむけで寝るかによっても適した高さが変わってきます。どの高さが自分に合っているのかわからない場合、低めを選んでおいて、タオルやバスタオルを枕の下に入れて高さ調節を行いましょう。

▼枕の幅は60cmから70cmのものを

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枕の幅は、小さいサイズが約35×50cm。標準で約43×63cm、大きめだと約50×70cmで展開されています。

これをもとに、枕の大きさについては、寝返りしても頭が落ちないサイズが幅60cm、奥行き40cm以上、寝返りをよくする人は幅70cmくらいのロングサイズを選ぶようにしてください。

【2】素材をチェック

低反発枕の素材には、主流のウレタンフォーム、超低反発のテンピュールなどがありますが、それぞれ特徴が異なるので、自分の好みに合う素材を見つけましょう。

▼低反発枕の主流「ウレタンフォーム」

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低反発枕の素材の主流は「ウレタンフォーム」です。ウレタンフォームはソファやイスのクッション材などでも使われていて、なじみもある素材です。ポリウレタン樹脂に気泡や泡(フォーム)が混ざったプラスチックの発泡体といった素材になります。

頭や首の重さを面で支えてくれ、素材の柔らかさのおかげで頭の形や重量にフィットします。横向きや仰向けなど、寝返りをして寝ているときの姿勢が変わってもフィットするのはメリットの一つです。

▼NASA公認! 超低反発の「テンピュール」

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世界有数の寝具メーカーであるテンピュールは、正規品にはNASAが公式認定していることを示す「SPACEマーク」が付いています。テンピュール素材は、使う人の体重や体型・体温に合わせて適応してくれるので、まるでカスタムメイドをしているかのような心地よさが得られるのが特徴的です。

テンピュールは枕以外にもマットレスもありますので、より心地よい眠りを求めるのなら寝具一式そろえるとよいでしょう。

▼ソフト感がほしいなら「綿とポリエステルの混合」

綿やポリエステルは、混合素材としてウレタンフォームと組み合わせられることが多く、頭を乗せたときにやわらかい感触が特徴的です。一般的に頭に面する中央部分に使われており、圧迫感が少ないのでどなたでも使いやすいのがポイント。

枕自体にあまり重さを求めたくないという方に向いており、ホテルでも多く採用されています。

▼弾力性を重視するなら「ラテックス」

ゴムの木から採取される樹液から作られるラテックスは、高反発枕に多く使われる素材であり、反発力が強いのが特徴的です。低反発枕と同じように、頭部を沈み込むようにして安定してくれますが、より弾力性があってかたいので使いごこちはまったく異なります。

寝ているときによく寝返りを打つ方や、やわらかい素材が苦手という方にピッタリの素材です。

▼高さ調節可能で通気性に優れた「パイプやチップ状」

パイプやチップ状の素材は、枕の内部で隙間ができやすく、ほかの素材とくらべると通気性にすぐれています。また、これらの素材は中身の量を調節できるものが多いので、自分好みの高さに調節することができる点が魅力的。

中身を全部出せば、低反発枕でも洗濯できる商品があるので、つねに清潔をたもちたいという方に向いています。

【3】形状をチェック

一般的な枕同様、低反発枕に主に3つの形状があるので、自分に合う形状を選びましょう。

▼寝返りしやすい「ウェーブ型」

寝返りをよく打つ人が低反発枕にすると、頭にしっかりとフィットしすぎてかえって肩こりや首こりの原因になるおそれがあります。また、ウレタンフォームの密度が低い低反発枕を使用すると、頭が沈み過ぎて心地よさが得られないことも。

低反発枕でも自然な寝返りをしたいという方は、枕のかたちがウェーブ型のものを選びましょう。普通の低反発枕よりも首が動かしやすいですよ。

▼ストレートネックには「立体型のネックフィツト型」

パソコンやスマホを長時間使用すると、姿勢が悪くなりストレートネックや首こりを引き起こしやすくなります。このような方は、寝ているときの首を自然な状態のカーブに補正してくれる、立体型のネックフィット型タイプの低反発枕がピッタリです。

最近では、人間工学にもとづいて作られた立体型のネックフィット型低反発枕も売られていますので、ストレートネックが気になる方はチェックしてみてください。

(★)ポイント:気になるいびきは「横向き枕」を使おう!

寝ているときにいびきが酷い方は、体を横向きにすることでスムーズな呼吸がたもてます。一般的な低反発枕だと、頭が沈み込みすぎて横向きしにくいため、横向きでも心地よく寝たいという方は横向きタイプの低反発枕を購入しましょう。

横向き型の低反発枕なら、後頭部と肩・首を支える部分が分かれており、それぞれに高さ調節ができるので自分好みの枕が作れますよ。

【4】反発力をチェック

出典:Amazon

低反発枕といっても、反発力の強弱はいろいろあります。反発力が弱すぎると頭や首が枕に沈み込み、寝返りが打ちづらいということも。その場合は、適度に反発力がある枕を選ぶようにすると寝返りがラクになりますよ。

また、寝るときに首や頭をしっかり支えてほしいという場合も同じく、反発力が弱すぎない枕を選ぶといいでしょう。同じシリーズの枕でも反発力(かたさ)が選べることもあるので、「やわらかめ」「かため」などを確認するようにしてください。

【5】お手入れのしやすさをチェック

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低反発枕のもっともポピュラーな素材であるウレタンフォームを使ったものは、基本的に洗濯することができません。ですから、衛生面が気になる人は、取り外しが可能なカバー付きのものを選ぶようにしましょう。

本体そのものに抗菌加工や防臭機能が付いている枕や、枕本体を洗濯機で洗えるものもあるので、お手入れ方法を確かめるようにしてください。

人気メーカー・ブランドの特徴

低反発枕の人気メーカー・ブランドをご紹介していきます。

国内大手の寝具メーカーのひとつ「西川」

出典:Amazon

国内大手の寝具メーカーのひとつである西川は、エアー3Dやエアー4D、日本の天然素材が使われている低反発枕など、豊富なラインナップを備えています。自分好みの枕を作りたいという方には、オーダーメイド枕がおすすめ。

西川の枕が気になるという方は、以下の記事で「西川の枕おすすめ13選」を紹介しています。ぜひ、あわせて参考にしてください。

低反発枕の代名詞といえば「テンピュール」

出典:Amazon

NASAで開発されたテンピュールを採用している、低反発枕やマットレスを販売しているテンピュールは、世界的な寝具メーカーです。一般的な形状記憶フォームの素材とは異なり、何度使用してももとの形状に戻るのが特徴的。いつまでも新しい低反発枕を使用しているような心地よさで、長年使い続けることができます。

以下の記事では、「テンピュール枕おすすめ11選」を紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。

マットレスと合わせて使いたい「トゥルースリーパー」

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トゥルースリーパーは、頭や肩のラインをぴったりとサポートし、さまざまな寝姿勢に対応している低反発枕。硬すぎず、頭が沈みすぎることもないので、ちょうどよい寝ごこちを体感することができます。

頭・首だけではなく背中もしっかりと支えてくれる「セブンスピロー」や、高さや形を自由に変えられる「エンジェルフィットピロー」など種類も豊富です。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)