女優の小雪が、10月11日にスタートするテレビ朝日系新ドラマ『時効警察はじめました』(毎週金曜 23:15~ ※一部地域除く)の第1話にゲスト出演し、セーラー服姿を披露する。
霧山修一朗(オダギリジョー)が、時効捜査の“助手”・三日月しずか(麻生久美子)とともに、時効になった事件を趣味で捜査していく同ドラマ。
小雪が演じるのは、新興宗教の教祖・神沼美沙子。“ほぼ同時刻に別の場所で起こった2つの密室殺人事件”という、霧山が調べる時効事件と深い関わりがあるという設定で、物語を振り回していく。
セーラー服を着ることを聞いた瞬間、小雪は「それはないでしょう(笑)」と思ったそうだが、「コメディーだからこそ逆に、今の私がセーラー服を着て高校時代を演じる様を面白く撮ってくれるのかなって、いろいろ想像しました」と、自ら面白がりながら着用したそう。
さらに「私自身にセーラー服を着る趣味もないし(笑)、まさか42歳になって着るとは思わなかったですね」と苦笑いしながらも、「違和感があると思ってしまったら、何もできない。普通の服もセーラー服も衣装ということで(笑)、あまり深く考えずに挑みました」とのこと。
そして、実際にセーラー服を着た小雪は「やっぱり制服ってかわいいですよね! 大人になってから着ると、ずっと制服を着ていた頃にはなかった新鮮さを感じました」と、満足げな笑みを浮かべていた。