京浜急行電鉄は、東京・高輪の「SHINAGAWA GOOS(シナガワグース)」に、傘・モバイルバッテリー・自動車の3つのシェアリングサービスを集約したサービススポット「KEIKYU SHARING STATION(京急シェアリングステーション)」を開設した。

  • 「KEIKYU SHARING STATION」イメージ

保有せず必要なときに必要な分だけ利用する「シェアリングエコノミー」に注目が集まり、今後の拡大が見込まれることから、京急電鉄と連携するシェアリングサービスを1カ所に集約し、より気軽に利用してもらうことをめざした。

今回開設した「KEIKYU SHARING STATION」では、日本初の傘のシェアリングサービス「アイカサ」、モバイルバッテリーシェアリングサービス「充レン」、カーシェアリングサービス「タイムズカーシェア」の3サービスを提供。いずれも24時間利用できる。

  • 「アイカサ」ロゴ

  • 「充レン」ロゴ

  • 「タイムズカーシェア」ロゴ

他のシェアリングサービスとの連携も検討しており、今後は駅周辺施設などへの導入も進める計画としている。