西武鉄道はラグビーワールドカップの開催に合わせ、開催地となる東京スタジアムへのアクセス駅である多摩川線武蔵境駅にて、9月16日から「ハイネケン酒場 in 武蔵境」を実施する。

  • 「ラグビーワールドカップ2019」ラッピングの西武鉄道101系

初日の9月16日は、「ラグビーワールドカップ2019」ラッピングの101系が武蔵境駅ホームに停車し、車内でハイネケン生ビールを2時間飲み放題で楽しめる「トレインビアガーデン」を開催。開催時間は12時からと15時からで、各120名定員。前売券は4,500円、当日券は5,000円。米八特製弁当とおつまみが付く。

追加企画として、元AKB48の田名部生来さんがゲストとして登場することも決定。ハイネケンビールを飲みながら参加者と交流し、各号車で「大じゃんけん大会」も実施予定。勝者には景品プレゼントに加え、田名部さんとの記念撮影もできるという。

大会期間中の9月20・21日と10月5・6・19・20日には、武蔵境駅改札外に「ステーションパブ」を開設。大会会場へ向かう前後や駅利用の際、ハイネケン生ビールを1杯から手軽に楽しめる。他のアルコール飲料やおつまみも販売する。

駅ナカ・コンビニ「トモニー」の一部店舗では、ハイネケンの350ml缶を購入した人に、「ラグビーワールドカップ2019×ハイネケン」のオリジナルステッカーを1本につき1枚プレセントしている。