9月1日は「防災の日」です。筆者も小学生の時、この日に避難訓練をした記憶があります。防災の日は大正12年(1923年)の9月1日に関東大震災が発生したことにちなむものですが、実際に制定されたのは昭和34年(1959年)9月に、大災害をもたらした伊勢湾台風を受けて、翌昭和35年に閣議了解されたことによるものです。
首相官邸(災害・危機管理情報)公式アカウントをはじめ、官公庁では近年頻発している大地震・津波・豪雨・大雪・竜巻などの大規模自然災害への備えを公表しています。皆さんも、改めて災害に対する備えを確認していただければと思います。
熱中症等の緊急時に備えて、インターネットで紹介されていた古新聞の再利用法を試してみました。新聞紙をちぎり水を吸わせ、ジッパーなどの封ができる袋に入れて冷凍庫で凍らせれば「簡易保冷剤」の完成です。熱中症のほか、患部を冷やす際にも有効活用できるので一度試してみてはいかがでしょうか。 pic.twitter.com/IDmfDNDRAb
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 14, 2019
災害発生時に、大規模救出救助活動の拠点や避難場所となる「防災公園」をご存知でしょうか?休日に小学生の子どもと近所の防災公園(都立小金井公園)へ行き、どのような設備があるのか探してみました。子ども達も楽しそうに探し回り、防災に興味を持ってくれたようなので良かったです。 pic.twitter.com/aUN9tT5oAC
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 7, 2019
【大雨で浸かったクルマ、水が引いても使用しないで】
— 国土交通省 (@MLIT_JAPAN) August 28, 2019
見た目は大丈夫そうでも、感電事故や、車両火災の危険。
ご自身とクルマの安全のために、以下の対応をお願いします。
詳しくはこちら↓https://t.co/rL42t88s2J pic.twitter.com/Juy0QQs3R7
【#漏電 ・ #感電 に注意 #大雨】
— 首相官邸(被災者応援情報) (@kantei_hisai) August 29, 2019
浸水した家屋でご自宅のブレーカーをいきなり上げると、漏電や感電のおそれがあります。
必ず、電力会社の点検を受けてください。 pic.twitter.com/RcWuMf8juy
誰もが被災してしまう可能性があります。日頃か十分に災害に備えておきましょう!
9月1日誕生日の有名人(順不同・敬称略)
石井 ふく子 (テレビ・プロデューサー)
小澤 征爾 (指揮者)
土田 晃之 (タレント)
三浦 理恵子 (歌手、女優)
平岡 祐太 (俳優)
桃田 賢斗 (バドミントン)
この日の他の記念日
サワーの日
キャッシュレスの日
EPAの日
ハッピーサンシャインデー