アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利が、23日に放送されたラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm/毎週金曜21:30~22:00)で、ジャニーズ事務所の“同期会”について語った。
公式サイト「Johnny's web」内にある自身のブログ「vic.Story」で、2010年10月の同時期に入所したKing&Princeの神宮寺勇太や、Travis Japanの宮近海斗らが集まった“同期会”の様子を報告していた佐藤。「ちょっとドキドキしてた」そうだが、当日は人狼ゲームで盛り上がり、「楽しかったなぁ。来年は僕らがジャニーズに入って10年経つので、また来年できたらいいなと思います。とにかく楽しかったね。ありがとう同期」と、心の底から楽しんだ様子だった。
「ジャニーズは楽しいところだし、その雰囲気をファンの方に伝えたり、僕らも改めて楽しまないといけない」という、佐藤の熱い思いから開催した“同期会”。「みんな二つ返事でポンポン決まって。本当に来たいと思ってくれたんだなぁ」とうれしい反応に喜びをにじませつつ、「僕が言って、人が来なかったら恥ずかしいから、宮近に幹事をやらせたんだけど。でも、最後は俺が開催したってバレちゃって、『勝利、ありがとう!』みたいな感じになっちゃった。それはそれで恥ずかしい……」と裏話を打ち明ける場面も。
また、“同期会”としながら、1つ上の先輩でもあるKing&Princeの岸優太が参加しており、その理由として、「同期だけで写真を撮りたかったから、その写真を撮る人として呼んだ」と笑いながら告白。しかし、岸に撮影をお願いしたところ、自撮りモードでの撮影になってしまったことを明かし、「あいつ、自分も写ろうとして。でもここで俺が『お前、写るなよ』って言ったら、来てくれたのにかわいそうだなと思って言えなかったんですけど……。俺、ひどいよね」と、反省しながら苦笑していた。