ファッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデル「ミスセブンティーン2019」に決定した4人が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2019」でお披露目された。
応募総数3,504人の中から「ミスセブンティーン2019」に選ばれたのは、東京都出身の雑賀サクラ(さいがさくら・中3)、神奈川県出身の瀬戸琴楓(せとことか・中2)、富山県出身の田中杏奈(たなかあんな・中2)、京都府出身のブリッジマン遊七(ブリッジマンゆな・中2)。
4人は、すらりとした美脚あらわなミニスカートやショートパンツ姿で登場。約3,000人の読者が見守る中、初々しくランウェイを歩き、観客から歓声が上がった。
その後、瀬戸琴楓は「憧れのミスセブンティーンになれてすごくうれしいです。みなさんに女の子の楽しさを伝えられるように頑張ります」、ブリッジマン遊七は「本当にうれしいです。先輩のセブンティーンモデルさんのようにキラキラしたモデルさんになれるように頑張ります」とあいさつ。
田中杏奈は「憧れのセブンティーンに仲間入りすることができてうれしいです。応援したいと思ってもらえるような素敵なモデルさんになれるように頑張ります」、雑賀サクラは「ずっと夢だったセブンティーンモデルになれてすごくうれしいです。誌面で活躍できるように自分磨きをしてみなさんに愛されるモデルさんになりたいと思います」と意気込みを語った。
「Seventeen 夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。SeventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーやSUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。
撮影:岸豊