俳優の藤原季節が、フジテレビ系月9ドラマ『監察医 朝顔』(7月8日スタート、毎週月曜21:00~)にレギュラー出演することが決定。共演する俳優の三宅弘城と、定期的にライブ配信を行うことも決まった。

  • 三宅弘城(左)と藤原季節=フジテレビ提供

上野樹里演じる新米法医学者・万木朝顔が解剖で、時任三郎演じる父であるベテラン刑事・万木平が捜査で、遺体の謎を解き明かしていく同ドラマ。藤原が演じるのは、鑑識の沖田宗徳役、検視官の伊東純(三宅)とともに現場へ急行する役柄だ。

今作が月9初レギュラーとなる藤原は「ドラマ好きな母親と姉が、小さな頃から僕に『ロングバケーション』を見せてきたり、シーンを演じさせたりしてきたので、英才教育を受けています。期待に応えられるように頑張ります」と抱負。役柄については「マイペースでちょっと自己中心的、1つのことを極めるタイプで、他人に嫌われることを恐れていない。典型的なB型男子の特徴なので、僕にピッタリだと思います。そういう男に限ってガラスのハートだったりするので、面白そうだなと思います」と語る。

そんな藤原と三宅がタッグを組んで、ドラマ公式Twitterアカウント(@asagao_2019)で定期的にライブ配信を実施(スタート日は調整中)。「『監察医 朝顔』の検視&鑑識結果」と題し、それぞれの役どころにかけて、2人がドラマの撮影現場で起きていることを調べ、時に物を採取し、分析しながら紹介するという内容を予定している。

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