放送2年目に突入したTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)より、5月26日(日)の放送予定となっている第57話「鮮血の貴公子 ラ・セーヌ」のあらすじと先行場面カットが公開された。
第57話に登場する妖怪・吸血鬼ラ・セーヌ役は飛田展男が担当する。
■吸血鬼ラ・セーヌ cv. 飛田展男
若い女性の血を狙う、吸血妖怪の貴族。バックベアード復活の為に生き血を集めている。
●TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』、第57話のあらすじ&場面カット
■第57話「鮮血の貴公子 ラ・セーヌ」
街では若い女性ばかりが、生きたまま全身の血を抜かれる事件が頻発していた。まさかまた吸血鬼の仕業なのか、もしそうなら何故吸血鬼が立て続けに現われるのかと怪しむ鬼太郎(cv. 沢城みゆき)たち。そこへ西洋妖怪の魔女アニエス(cv. 山村響)から、人の生き血を利用したバックベアード(cv. 田中秀幸)復活の兆しを知らされる。そのため、世界中の吸血妖怪が、血液を集めようとしているという。さらに彼女は、吸血鬼エリートよりも強大な吸血鬼ラ・セーヌ(cv. 飛田展男)が日本に来ている可能性を示唆する。例の事件で暗躍しているのは彼だと確信を持った鬼太郎は、調査に乗り出す。果たして吸血鬼ラ・セーヌとは何者なのか!?
(演出:角銅博之、脚本:大野木寛、作画監督:小泉昇、美術:加藤恵)
●ゲゲゲの鬼太郎 第57話予告「鮮血の貴公子 ラ・セーヌ」
●5月23日(木)から調布駅前広場で、鬼太郎の路面影絵のライトアップ実施
5月23日(木)から京王線・調布駅前広場で、鬼太郎の路面影絵のライトアップを実施。調布駅前広場で「ゲゲゲの鬼太郎」キャラクターを表現した影絵が登場する。駅前広場のライトアップ事業の一環として、樹木のカラーライトアップとともに、スポットライトによる鬼太郎キャラクターたちの影絵を路面に投影。「水木マンガの生まれた街」として、調布駅前広場が夜も楽しめるスポットになる。
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、フジテレビほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション