先月いっぱいでTBSを退社した宇垣美里が、24日発売の女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)の表紙&巻頭グラビアに登場し、トレーニングを重ねて磨き上げた丸味のある桃尻と引き締まったスキニー脚を披露する。
TBSアナウンサーからオスカープロモーション所属となったばかりの宇垣が、美脚美尻を特集している今号に登場。巻頭グラビアでは10ページにわたり、パーソナルトレーニングで磨きをかけた美脚・美尻を披露し、モデルも顔負けのポージングで、スタイリッシュに、清楚に、小悪魔に…様々な表情を披露した。
巻頭グラビア以外の“美脚美尻カルチャー”特集の誌上ナビゲーターとしても登場。美脚の代名詞、森高千里を彷彿とさせるコスプレ姿にも挑戦した。
今回表紙撮影にむけて、宇垣は美尻トレーニングで人気の岡部友さん主宰の「SPICE UP FITNESS」でのトレーニングをはじめ、美脚美尻にまつわる様々なことに挑戦。編集部との事前打ち合わせで、話題になっているメソッドや最新アイテムを多めに提案され、「すべてやってみたいです!」とオールOKの返事。「痛い施術にも耐えられるか?」「ハードなトレーニングでも平気?」等の問いかけにも「大丈夫です!」と答えた。
そして、撮影当日、グラビア撮影経験の少ない中、臆せず次々とポージングを決め、自ら「こんな感じかな」と提案する場面も。美脚が際立つショートパンツ、美尻が強調されたタイトワンピース等、様々な衣装を着こなし、スタッフが思わず「天才!」「かわいい!」と声をあげる場面もあったという。
宇垣は「誰にどう思われようと関係ない。自分が自分を好きでいられるためのカラダづくりをこころがけています」「なるべく素敵に撮影してもらえるよう、『anan』のバックナンバーをめくってポージング研究をしました。負けず嫌いな性格なもので、トレーニングもこの日のため頑張りました。」「ヒップラインがコンプレックスだったのですが、今回の撮影で『タイトなシルエットも大丈夫かも』と思える自分がいました。今季はミニスカートにも挑戦してみようかな」なとどコメントしている。
anan No.2149(2019年4月24日発売) (C)マガジンハウス