大阪を中心に台湾スイーツカフェなどの飲食店を展開するリープの関連会社、グレイスは3月19日、作りたて生タピオカを提供する台湾スイーツカフェ「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」のららぽーと横浜店をオープンする。
「台湾甜商店」は、東京・大阪などに6店舗展開しているが、ららぽーと横浜店は神奈川初出店となる。営業時間は10~21時。定休日は施設に準ずる。
3月19日~24日の期間、オープン限定プレゼントとして、各日商品を購入した先着100名にクーポン入りの紅包(ホンパオ/祝儀袋)を贈呈。クーポンは2種類あり、何が当たるかはお楽しみとのこと。
「台湾満足スムージー」(税込722円)は、豆花(トーファ)や芋圓(ユーユェン)、仙草など、台湾甜商店自慢のスイーツが丸ごと楽しめるオープン限定の特別なスムージー。
タピオカの一番美味しいタイミングは仕込んでから1時間以内と言われており、同店では毎日1時間以上かけ、10回以上こまめに仕込むことで常にできたてを提供している。生タピオカは全商品にトッピング。
台湾から直輸入している九份名物の芋圓は、タロイモとさつま芋の味を閉じ込めた優しい甘さともちもちの食感が特徴のスイーツ。
毎日店内で有機豆乳を使ってつくる豆花は、とろふわの食感に仕上げるために品質管理を徹底。イソフラボンやサポニンなどがたっぷり含まれたヘルシースイーツに仕上がっている。
「テンミルクティー」(税込496円)は、美味しい紅茶を求め、台湾全国を飛び回っていたオーナーが出会った、タピオカミルクティーに最適な茶葉を使用。濃いめに入れた紅茶とできたてのタピオカの組み合わせで、シンプルながら不動の人気No.1という。