タカラトミーは14日、西武鉄道が3月16日から運行開始する新型特急車両001系「Laview(ラビュー)」を鉄道玩具「プラレール」シリーズの「S-19 西武鉄道001系Laview(ラビュー)」として、4月中旬から販売開始すると発表した。
西武鉄道001系「ラビュー」は、国内初となる曲線半径1,500mmの大きな三次元の曲面ガラスを採用し、「いままでに見たことのない新しい車両」をめざして開発された車両。「プラレール」では、車体のデザインはもちろん、先頭車両の特徴的な形状も再現しいる。それぞれの車両は切離しができ、スイッチをオフにして手で転がしても遊べる。
「S-19西武鉄道001系Laview(ラビュー)」は4月中旬の発売を予定しており、価格は2,200円(税抜)。動かす際は単3乾電池1本を使用する(電池とレールは別売り)。なお、「ラビュー」の運行開始前の3月2・3日に西武球場前駅で開催される「新型特急車両『Laview』お披露目イベント」の会場で先行販売も実施する。