ローソン、痺れる辛さの麻婆豆腐など「重慶飯店」監修商品4品を発売

ローソンは2月5日、痺れる辛さの麻婆豆腐など、横浜中華街四川料理の老舗「重慶飯店」の監修商品全4品を関東エリアのローソン店舗(「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く)で発売する。

今回販売するのは、「麻婆豆腐」(税込380円)、「麻辣醤仕立ての炒飯おにぎり」(税込150円)、「海老チリ丼」(税込550円)、「汁なし担担麺」(税込498円)の4品。

1959年に開業した四川料理の老舗、重慶飯店の料理長監修のもと、強い辛みと甘味、深いコクが特徴である重慶飯店の看板メニュー「麻婆豆腐」の味わいを再現した。同店で使用している「花椒(ファージャオ)」を別添。

「麻辣醤仕立ての炒飯おにぎり」は、近年人気を集めている“シビ辛”の味わいに仕立てた。麻辣醤のピリッとした辛さと、花椒オイルの痺れる辛さが楽しめる。温めることで花椒の爽やかな香りがより一層広がる。

豆板醤、にんにく、生姜を入れて炒めたチリソースをご飯にかけ、生ねぎ、玉ねぎ、海老、枝豆をトッピングした海老チリ丼。プリプリとした食感の海老とチリソースの香りを楽しめる。

平麺にラー油と花椒オイルを効かせた辛みのある肉味噌、ナッツを合わせた汁なし担担麺。爽やかな辛みとナッツの食感が楽しめる。