meleapは2019年1月から、ARを使ったテクノスポーツ「HADO(ハドー)」の体験イベントを各地で展開する。最新のAR技術を使った3対3のチーム戦で楽しいスポーツ体験ができるという。

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    最新ARスポーツ「HADO」とは?

HADO(ハドー)とは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、AR技術を使った最新スポーツ。仲間と協力しながら最大3対3のプレイが可能で、『ドラゴンボール』の「かめはめ波」や魔法のようなボールを放って攻め、シールドを使って守るなどの技を駆使して、80秒間の試合時間で点数を取り合う。

現在、HADOシリーズはアジア、北米、南米、ヨーロッパ、中東、アフリカなど世界23カ国52カ所に店舗を展開し、延べ130万人以上が体験しているという。2017年には世界大会も開催された。

80秒間という短い時間だが、フィールドを自由に動き回りながら攻撃をしかけていると、いつのまにか運動量もアップし、フルで動き回るとかなり汗をかくとのこと。動きやすい格好で体験するのがおすすめで、普段オフィスワークでなかなか体を動かす機会がない人や、体型が気になってきた人には特に、楽しく運動不足を解消するチャンスだという。

年始イベントとして、2019年1月4日~6日まで神奈川県横浜市センター北駅「ノースポート・モール」の2階センターコートでHADO無料体験イベントを開催。さらに1月5日から3月末まで、横浜ビー・コルセアーズの「横浜国際プール」にて、プロバスケットリーグ「B.LEAGUE」の試合と連動したHADO体験コーナーが展開されるという。