ダイエットにスープジャーを使ったランチ弁当がおすすめな理由とは

サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート『冬のランチにぴったり! スープジャーで燃焼系ダイエット弁当』を公開した。

ダイエット中の食事の基本として、食事に温かい汁物を添えるというものがあるという。こうすることで体が温まり、代謝が上がる効果が見込めるとのこと。

また、食事の最初にスープを飲むと空腹感が落ち着き余計なカロリーを摂取しなくてすむほか、血糖値の急上昇を抑え脂肪が付きにくなる効果もあるという。温かいスープならば体の代謝をよくするだけでなく、ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養素も摂取できるため、美肌とダイエットの両面に効果的とのこと。

そこでおすすめしているのが、数年前から注目され始め、定番化している「スープジャー」。スープジャーは保温・保冷効果のある広口魔法瓶のようなもので、熱々の汁物やカレーもお弁当に持っていける。

スープジャーは「調理したものを入れて保温する」「保温力を活かして持ち運びの間に調理する」という2通りの使い方が可能。いずれもスープジャーを予熱しておくと、保温力が高まるとのこと。

同サイトでは、保温によって調理が進むダイエットスープレシピとして、「鶏肉入りミネストローネ」を紹介している。肉や大豆などのたんぱく質も摂取できるスープは、ダイエットランチに最適。スープにおにぎりやパンを1つ付ければ、手軽で栄養バランスが整ったランチになる。

スープジャーを使うときの注意点としては、「冷えにくくするため、スープジャーの中身はたっぷりと入れる」「作ってから6時間以内を目安に一度で食べきる。残ったら、後で飲むというのは衛生上の問題でNG」「スープジャーは金属が使われているため、電子レンジに対応していない」を挙げている。

詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事『冬のランチにぴったり!スープジャーで燃焼系ダイエット弁当』で解説している。