2018年12月6日、昼過ぎからソフトバンク回線で全国的な通信障害が発生。今なお、スマートフォンやタブレットの電波が「圏外」となっており、電話もメッセージアプリも使えない状態が続いている(18時現在)。それでも仕事は待ってくれない。外出先で電波が必要な人は、Wi-Fiが使えるスポットを活用するのがオススメだ。

  • 通信障害で仕事ができない! そんなときはWi-Fiが使えるスポットへ

カフェやコンビニなど「チェーン店」へ

現在、カフェやハンバーガーショップ、コンビニなど大手チェーン店では、Wi-Fiが使えるスポットも多い。参照:外出先で仕事したい! Wi-Fiが使える全国チェーン店はどこ?

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニでは、独自のWi-Fiサービスを展開しているほか、ファーストフードではマクドナルド、カフェではスターバックスが全国店舗にてWi-Fiエリアを展開している。これ以外も、店舗入口に「Wi-Fi完備」といったマークがついている店ではWi-Fiを利用できるので探してみるといいだろう。

電源も完備の「コワーキングスペース」へ

近年は、働き方改革によるテレワークの推進もあり、外で仕事ができる電源やWi-Fi完備の「コワーキングスペース」が普及している。都内だけでも300以上ものスペースがオープンしているので、近くにないか探してみよう。参照:原宿からイノベーションを--WeWorkの新たなコワーキングスペースに潜入

今後もいつ起こるかわからない通信障害。外出時、通信障害に遭遇してしまった際には、これらのスポットで急な仕事に対応するといいだろう。