ソニー損害保険は12月3日、「全国カーライフ実態調査」の結果を発表した。調査は10月19日~22日、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女を対象にインターネットで行われ、1,000名(年代ごと男女各125名)の有効回答を得た。

調査によると、全回答者の年間走行距離の平均は6,361km。主に運転している車のボディや燃料(エンジン)のタイプについては、ボディタイプでは「軽自動車」が最も多く34.9%。次いで、「コンパクトカー」(18.1%)、「ミニバン」(15.0%)、「セダン」(11.4%)、「ステーションワゴン」(9.0%)と続き、うち、「ハイブリッド自動車(HV)」の割合は11.9%だった。

  • 1ヵ月あたりの車の維持費

    1ヵ月あたりの車の維持費

1ヵ月あたりの車の維持費(保険料、ガソリン代・燃料代、駐車場代、修理代等)を聞いたところ、「5,000円~10,000円未満」(34.0%)や「10,000円~15,000円未満」(23.4%)に回答が集まり、平均額は1万2,400円となった。

主に運転している車のタイプ別に維持費の平均額をみると、「軽自動車」(1万円)や「コンパクトカー」(1万2,600円)などの小型自動車は低い傾向に。一方、高かったのは「ステーションワゴン」(1万4,700円)、「セダン」(1万4,600円)、「SUV・クロカン」(1万4,400円)という結果に。また、燃料の種類別では、「ガソリン自動車」が平均1万2,200円、「ハイブリッド自動車」は1万3,000円だった。

  • 車の諸経費で負担に感じるもの

    車の諸経費で負担に感じるもの

車の諸経費で負担に感じるものを尋ねたところ、「自動車税」と「車検・点検費」(ともに63.0%)が最も多く、次いで「ガソリン代・燃料代」(58.7%)、「自動車保険料」(52.2%)、「駐車場代」(22.3%)と続いた。

  • オプション装備にかけた費用の平均額

    オプション装備にかけた費用の平均額

次に、オプション装備にいくらくらいかけているのか調べた結果、それぞれの平均額は、「カーナビゲーション」が10万6,000円、「ドライブレコーダー」が2万400円、「バックモニター(バックカメラ)システム」は3万3,400円、「ETC車載器」は1万5,400円という結果に。

また、安全運転機能の搭載率(「すでに付いている」と回答した割合)は、「ドライブレコーダー(車両の走行状態や事故状況を録画する装置)」(31.7%)、「自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)」(20.3%)、「車線逸脱防止支援システム(車両のふらつきや車線からのはみだしをお知らせする機能)」(17.5%)、「定速走行・車間距離制御装置/ACC(アダプティブクルーズコントロール)」(13.9%)が上位に。ドライブレコーダーの搭載率が最も高く、その搭載率は昨年より16.4ポイントの上昇となった。