お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の肥後克広が、日本テレビ系ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(毎週土曜22:00～)で、8日に放送される第9話に出演する。

  • 『ドロ刑』に出演するダチョウ倶楽部の肥後克広＝日本テレビ提供

Sexy Zoneの中島健人演じる新米刑事・斑目と、遠藤憲一演じるドロボウ・煙鴉がバディを組んで事件を解決していく同作。前回の第8話には上島竜兵が出演したが、肥後は煙鴉に協力し、13係を翻弄(ほんろう)する泥棒を演じる。

肥後は「中島健人さん。やっぱりアイドルであり、主役であり、キラキラしていました。もう少し絡みたかった(笑)」と惜しみ、遠藤には「今、1番会いたい俳優さんでした。お会い出来て、お話できて光栄です。生で見た方がカッコよかったです」、江口のりこには「実は、昔から気になっている女優さんでした。一緒にお芝居ができて感激しました。お話させていただいたら、目をまっすぐ見て話すので、内心ドキドキしていました(笑)」と振り返った。

さらに、過去に日テレのドラマ『世界一難しい恋』『もみ消して冬 ～わが家の問題なかったことに～』にも出演したマシンガンズの西堀亮が、監督からのオファーを受けて相方・滝沢秀一と2人そろって出演。

西堀は「中島健人さんの印象は、ひっくり返る位格好良い!ビックリした! あと、俺みたいなもんに笑顔で挨拶してくれて死ぬかと思った。同性だけど恋しました…」、滝沢は「中島健人さんに初めてお会いした時に、これはスターだなぁと思いました。それでいて、かつ礼儀正しく中島さんからわざわざあいさつに来てくれたので緊張しちゃいました(笑)」と語っている。

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