若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2018』の決勝戦が2日、東京・六本木のテレビ朝日でスタート。敗者復活は、ミキが勝ち取った。
今年は、結成15年以内のプロ・アマ4,640組がエントリー。敗者復活は、準決勝まで勝ち残ったウエストランド、ダンビラムーチョ、さらば青春の光、ミキ、たくろう、からし蓮根、アキナ、金属バッド、マユリカ、東京ホテイソン、侍スライス、ニッポンの社長、マヂカルラブリー、三四郎、プラス・マイナス、インディアンスの計16組 (以上ネタ順)が参加し、視聴者投票で見事、ミキが1位となった。
決勝戦は、ミキに、和牛、霜降り明星、ゆにばーす、見取り図、かまいたち、スーパーマラドーナ、ジャルジャル、トム・ブラウン、ギャロップの10組で争われ、おみくじ「笑御籤(えみくじ)」で当たった順番により、漫才を披露することになる。
2012年結成のミキは、昨年に続いて2年連続の決勝進出。昨年は決勝まで勝ち進み、3位となった。