イケア・ジャパンは2020年春(予定)、初の都心型店舗を複合ビル「原宿駅前プロジェクト」に出店する。このほど、 NTT都市開発と賃貸借契約を完了したことを発表した。面積は約2,500m2。

  • 複合ビル「原宿駅前プロジェクト」(イメージ)

原宿駅前プロジェクトは、明治神宮を望む原宿駅前の敷地においてNTT都市開発が2017年3月から開発中の複合ビル。所在地は、東京都渋谷区神宮前1丁目14-14、59外(地番)。JR原宿駅徒歩1分、東京メトロ千代田線「明治神宮前<原宿>駅」徒歩1分。

同社代表取締役社長のヘレン・フォン・ライス氏は、「東京都心部での出店を通し、より多くの日本の消費者の皆さまに、イケアを体験していただけることを大変うれしく思います。日々の暮らしのお悩みや、ニーズにお応えできる商品や解決策を、インスピレーションあふれる環境でご提供できますことを楽しみにしております。もちろん、皆さまの大好きなお食事もご提供する予定です」とコメントしている。