歌手で女優のソニンが、6日に放送されたTBS系バラエティ番組『有田哲平の夢なら醒めないで』(毎週火曜23:56~24:55)に出演。ミュージカル女優として大活躍のソニンだが、芸能界から消えたと思われていると嘆いた。
2000年にダンスボーカルユニット・EE JUMPとしてデビューするも2年で解散し、ソロに転身したソニン。ソロデビューシングル「カレーライスの女」では、裸にエプロンをいう大胆な衣装のジャケット写真が話題に。そして、2007年以降テレビ出演はほぼなくなったが、ミュージカルの世界で3年先までスケジュールが埋まっているほどの活躍を見せている。
番組では、出演した舞台の反応を見ようとエゴサーチしたときに、「ソニンって裸エプロンで消えた女でしょ?」「ソニンってどこいった?」「何してるんだろうね笑」といった書き込みを目にすると告白。ミュージカル界では知られているのに、世間からは芸能界から消えた女だと思われていると嘆いた。
また、「“裸エプロン”のイメージで、脱いで仕事をしてるんじゃないかとか、夜の仕事をしてるんじゃないかとか…」と、「カレーライスの女」での“裸エプロン”のイメージが根強いとも言い、「『カレーライスの女』は16年前。でもいまだにそこでイメージが止まっている」と話した。