ぐるなびは10月10日～16日、松屋銀座で行われる「GINZAグルメフェスタ」の食品催場・GINZAスイート・銘家逸品の各売り場にて、松屋とコラボレーションした企画を開催する。会場は松屋銀座の地下1階食品売場「GINZAフードステージ」。
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きのこをテーマにした松屋銀座限定メニュー
ぐるなびにとって、飲食店をコーディネートしてオリジナルのメニュー(惣菜)を百貨店に出店するのは初の取り組みになるという。松屋銀座も、飲食店情報サイトとのコラボレーションするのは初となる。リアルとネットの融合により、新たな顧客の獲得につなげていきたいという。
食品催場では、ぐるなびが選んだ銀座エリアにある人気のレストラン5店舗と、生産者1店舗の計6店が出店する。
レストランでは、秋の食材・きのこを使ったメニューを販売する。チャイニーズダイニング美虎銀座は「キノコのせ担々丼」、和食鉄板 銀座 朔月は「大分どんこしいたけの和牛の肉詰め」、銀座ふく太郎は「7種類のきのことふく鍋セット」を提供。そのほか、埼玉県の農園は原木生しいたけも販売する。
GINZAスイート(和洋菓子催事スペース)では、「スイーツ×接待の手土産」をテーマに、現役秘書が目利きした手土産を取りそろえる。クラフタルの「オペラサンド」、フランセーズ ラ・ポルテの「しっとりポルテもなか」、PATISSERIE 栞杏1928の焼き菓子やショコラなど。
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GINZAスイート
銘家逸品でも、「スイーツ×接待の手土産」をテーマに、栗や柿を使った秋の味覚を中心とした地方の銘菓、現役秘書が選んだ手土産を販売する。パティスリークリ(兵庫県)の「栗ケーキ」、がんね栗の里(山口県)の「がんね栗衛門」、一福百果・清光堂(愛媛県)の「まるごとみかん大福」などが対象となる。
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銘家逸品
