ウエディングパークは9月13日、20~30代の女性を対象とした「主婦(夫)業と仕事」に関する調査結果を発表した。調査期間は2018年8月27~30日、有効回答は377人。
「主婦休みの日」は必要だと思うか尋ねると、女性の95%が「必要(「どちらかというと」含む)」だと考えていることが判明。回答者からは「仕事には休みがありますが、主婦業には休みがありません。『勤労感謝の日』のように、祝日として『主婦休みの日』があれば休みをとりやすくなるのではと思います」(20代後半)といった声が寄せられた。
専業主婦のうち、これまでにパートナーと入れ替わってみたいと思ったことが「ある」人は37.3%。コメントでは「旦那の仕事の大変さを知りたい。旦那には主婦の大変さを知ってもらいお互い尊敬し合えるようにしたいから」(20代後半)などの意見がみられた。
働く主婦にパートナーが「専業主夫になりたい」と言った場合、どうするか聞いたところ、「すぐに受け入れると思う」が4.5%、「結果的に受け入れると思う」が21.4%と、約4人に1人にあたる25.9%がパートナーの専業主夫宣言を受け入れると答えた。回答者からは「経済面を考えて大丈夫であれば、だれが"シュフ"であろうと別に気にしない」(20代後半)といった声が寄せられた。