JR東日本グループは9月1・2日開催の乃木坂46「真夏の全国ツアー 2018」宮城公演に合わせ、仙台駅構内と駅ビル「エスパル仙台」においてタイアップ企画を展開する。
公演日の2日間、仙台駅2階コンコースステンドグラス前に大型フラッグを掲出。エスパル仙台本館1階では、乃木坂46メンバーのステージ衣装や等身大パネル、昨年の宮城公演のステージ写真の展示を8月31日から9月3日まで実施する。あわせてコンサート会場で販売を予定している乃木坂46のメンバー、久保史緒里さん(宮城県出身)の「萩の月限定パッケージ」の先行販売も実施する(1人2セットまで)。
仙台駅構内3階飲食店舗とエスパル仙台内飲食店舗では8月31日から9月3日まで、1,080円以上飲食した人に全22種類あるオリジナルコースターから2枚をプレゼント。エスパル仙台3階のくまざわ書店でも、同期間中に『乃木坂46写真集 乃木撮 VOL.01』または「anan 特別編集 乃木坂46真夏の全国ツアー2018 公式SPECIAL BOOK」を購入した人にコースター1枚をプレゼントする(いずれもなくなり次第終了)。
なお、公演当日の2日間、東北新幹線と東北本線の利用増が見込まれることから、臨時列車の運転も実施する。東北新幹線では、コンサート終了後の帰りに便利な「やまびこ488号」(仙台駅21時42分発・東京駅23時36分着。途中停車駅は福島駅・郡山駅・宇都宮駅・大宮駅・上野駅)を9月1・2日ともに運転する。
東北本線仙台~利府間では、会場のひとめぼれスタジアム宮城(宮城スタジアム)への最寄り駅となる利府駅に10~16時頃に到着する臨時列車を12本、利府駅を19~23時頃に出発する臨時列車を6本運転。一部の定期列車で車両数を増やしての運転も実施する。