『仮面ライダービルド』ファイナルステージで武藤将吾氏書き下ろしストーリー上演

2017年9月に放送を開始した特撮ドラマ『仮面ライダービルド』のフィナーレを飾る一大イベント「仮面ライダービルド ファイナルステージ＆番組キャストトークショー」が、東京・大阪・福岡の全国3会場で開催されることが明らかになった。

1公演2部構成で行われる本イベントの第1部「ファイナルステージ」は、仮面ライダービルド、クローズ、グリスをはじめとする仮面ライダーたちが登場し、照明や音響、特殊効果など、ショーならではの演出でおくる迫力のアクションショーとなっている。今回、このショーの脚本をつとめるのは、本編脚本でもおなじみの武藤将吾氏。完全書き下ろしとなるオリジナルストーリーで、このイベントでしか見ることのできない『仮面ライダービルド』の物語が展開される。

また第2部の「番組キャストトークショー」には番組出演のキャストが登場し、番組にまつわるエピソードや、ファイナルイベントならではのトークを繰り広げる。日程は2018年9月30日(日)大阪・オリックス劇場、10月6日(土)福岡サンパレス、そして10月13日(土)・14日(日)東京・中野サンプラザホールとなっており、10月14日(日)18:00の東京・中野サンプラザホールでの千穐楽公演は「スペシャルバージョン」と称し、「番組キャストトークショー」には石動惣一/仮面ライダーエボルを演じる前川泰之の登壇も決定。さらに、スペシャルバージョンならではの豪華キャストが出演予定になっているという。追加情報は随時、東映HPまたはテレビ朝日番組HPにて更新される。

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