LCCのジェットスター・ジャパンは10月27日、関西=熊本線を新規就航し、毎日1便運航する。関西=熊本線は、2016年3月以来3年ぶりの運航で、同社の関空からの路線は国際線の香港線、国内線の成田/沖縄/札幌/福岡線に続き、6都市目となる。

  • ジェットスター・ジャパンの関空からの路線は、国際線の香港線、国内線の成田/沖縄/札幌/福岡線に続き、6都市目となる

    ジェットスター・ジャパンの関空からの路線は、国際線の香港線、国内線の成田/沖縄/札幌/福岡線に続き、6都市目となる

使用する機材はエアバスA320で座席は180席(全てエコノミークラス)となる。10月27日のみ、GK675(11:30関西発/12:45熊本着)とGK676(13:30熊本発/14:40関西着)となり、10月28日~2019年1月6日の期間はGK675(15:45関西発/17:05熊本着)とGK676(16:20熊本発/17:25関西着)となる。ジェットスター・ジャパンは22機の保有機材により1日100便以上運航し、搭乗者は年間470万人を超えている。