『仮面ライダーW』ヒートメタルが真骨彫に! メタルシャフトで劇中アクション

バンダイスピリッツが展開するアクションフィギュア「S.H.Figuarts」の上位ブランド「真骨彫製法」より、2009～2010年にわたって放送された特撮ドラマ『仮面ライダーW』に登場する「仮面ライダーW ヒートメタル」が立体化。「S.H.Figuarts（真骨彫製法） 仮面ライダーW ヒートメタル」(6,480円/税込)として6月29日16時からプレミアムバンダイで予約受付がスタートする。商品は2018年12月発送予定。

『仮面ライダーW』は、平成ライダーシリーズ第11作目にあたる作品で、劇中に登場するキャラクターである左翔太郎(演:桐山漣)とフィリップ(演:菅田将暉)の2人で一人のライダーになるという斬新な設定が話題を呼んだ。また、2017年8月からは正式続編となる漫画作品『風都探偵』が、『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載されている。

「真骨彫製法」は、スクリーンの中で活躍するヒーローたちの力強いアクション、その魂の躍動を約14cmの中で再現する「S.H.Figuarts」シリーズの新たな造形技術。表面的でなく、人間の骨格を意識した造形を行っており、ヒーロー本来の"存在感"とフィギュアとしての"自然な可動"の両立を追求している。

「S.H.Figuarts（真骨彫製法） 仮面ライダーW ヒートメタル」は、真っ赤に燃えるヒートサイドと剛堅なイメージのメタルサイドそれぞれを美麗なカラーリングで再現。スタッグフォンはメタルシャフトに装着できるスタッグシャフトモードの2形態が付属する。

(C)石森プロ・東映