アイドルグループ・AKB48の向井地美音が、6日に放送される日本テレビ系ドラマ『正義のセ』(毎週水曜22:00～)の第9話ゲスト出演。痴漢事件の被害者役を演じる。
AKB48の向井地美音=日本テレビ提供
第9話では、凜々子(吉高)が過去に担当した痴漢事件の真犯人が逮捕され、冤罪だったことが発覚。凜々子はマスコミから追われることに。その痴漢事件の被害者・坂下あゆみを演じるのが向井地で、事件のショックから電車に乗るのが怖くなり、不登校になってしまった女子高生という難しい役どころに挑む。
向井地は「痴漢事件の被害者で心に傷を抱えてしまった女子高生役という、少し難しい役でしたが、収録の合間に吉高さんや安田(顕)さんに優しく声をかけていただいて、なんとかやりきることがでいました。この先もこの経験を糧に頑張りたいです」とコメントしている。
