女優の長澤まさみが主演するフジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(4月9日スタート、毎週月曜21:00～ ※初回30分拡大)の舞台あいさつが26日、都内で行われ、劇中での小日向文世のヅラ姿に会場が盛り上がった。
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劇中で寿司屋の扮装を見せる小日向文世(左)と東出昌大
このドラマは、『リーガルハイ』『デート～恋とはどんなものかしら～』などを手がけた古沢良太氏が脚本を担当。コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとるというストーリーだ。
3人は毎回、潜入する業界の扮装を披露。小日向もさまざまな姿を見せることになり、長澤はその中でも「オススメは、寿司屋の板長です」とイチオシしたが、小日向は「ヅラがおかしいんですよ」と釈明した。
そんな流れで、小日向の寿司屋の板長姿の写真が公開されると、会場は大爆笑。東出は「本当ぶっ飛んでるんですよ! 現場の板長のときはヤバかったですからね」「小日向さんがテストと本番で違うことして仕掛けてきたりして、面白くて面白くて!」と、笑いが耐えられなかったことを訴えた。
その後、違う話題になるも、東出は寿司屋のシーンを思い出して、「いやぁ、楽しみにしてください!寿司屋は!」と、再び笑いがこみ上げてきた様子。長澤は小日向を「後輩潰しです。やっぱりベテランは怖いです」と言い、長年積み上げたキャリアの実力を実感していた。
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(左から)小日向文世、長澤まさみ、東出昌大
