オウチーノはこのほど、同社が運営する「ヨムーノ」にて実施した「引っ越しとインテリアに関する調査」の結果を発表した。調査は2017年12月26日~2018年1月17日にかけて、25~39歳の引っ越し経験がある女性535名を対象に行われた。

  • 最も多い回答は「引っ越しの転居物件が決まった時」34.8%

「最近の引っ越しの際、引っ越し先(新居)の全体のインテリアイメージは、どのタイミングに決めましたか?」という質問に対しては、「引っ越すと決めた時、決まった時」が18.5%、「引っ越しの転居物件が決まった時」が34.8%、「引っ越しした後」が20.9%、「特に決めていない」が25.8%と回答した。

  • 引っ越しのタイミングで、部屋の雰囲気を決めるインテリアを買い替える人が多い

「新居で買い替えたインテリアや家電」で最も多かったのは「カーテン」で66.4%となった。その後も「ラグなどの布もの」、「ソファ」と続き、部屋の雰囲気に大きく関わるインテリアを引っ越しのタイミングで買い替えることが多いと分かった。

また、多くのインテリアや家具については引っ越し後に購入した人の方が多いが、「冷蔵庫」と「洗濯機」のみ引っ越し前に購入した人の方が多いという結果となった。