お笑いコンビ・サバンナの八木真澄が、4日に放送されたTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)にVTR出演し、仮想通貨被害について語った。

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サバンナの八木真澄

仮想通貨取引所大手・コインチェックの約580億円分の仮想通貨・NEMが流出した騒動。八木は「NEMを30万円分くらい買いました」と被害を告白した。

そして、「仕事が減った分を埋めるために仮想通貨で儲けたいなと思い」と仮想通貨を始めたきっかけを明かし、「コンビ格差がすごいんですよ。前は僕の想像では4倍くらいだったんですけど、相方の値段は変わってないんですけど僕が下がっていったんで、たぶん6倍くらいになってるんちゃうかな」とコンビ格差を打ち明けた。

また、「仕事は今回の件で増えそうですね?」と言われると、「これ2本目です」と答え、1本目は 『クローズアップ現代+』(NHK)だったと説明。スタジオにゲスト出演していた相方・高橋茂雄は「びっくりしましたよ。たまたまNHKをつけたら相方が出てきて」と言い、「相方はそれ(仮想通貨)でハワイ旅行に行ったりとか、奥さんのダウンを買うとか予定していたらしくて。すべて失ったって言ってました」と明かした。